PayPayは7月14日、登録者数が13日に4900万人を突破し、あと100万人足らずで登録者数が5000万人になると発表した。
2018年10月にサービスを開始したPayPayは、スマホ決済サービスとしては後発ながら、超PayPay祭などの大規模還元キャンペーンなどを展開。3月時点での加盟店数は366万カ所となった。サービス開始から約3年9カ月で、登録者数5000万人という大台を目前にしている。
また、PayPayは本人確認に関する取り組みの一環として、本人確認を完了しているユーザーを対象としたキャンペーンを2021年12月、2022年6月の2回に渡り実施。PayPayの本人確認(eKYC)を完了したユーザーが、7月に累計で1000万人を突破した。
それらを記念して、PayPayは「もうすぐ登録ユーザー数5,000万人!カウントダウン」と題した、2つのキャンペーンを実施する。
7月14日11時からPayPayの登録者数が5000万人に到達するまで、新規登録をした人の中から10万ユーザーごとに抽選を実施し、計5000人にPayPayポイントを付与する。内訳は1等が5万ポイント、2等が5000ポイント、3等が50ポイントとなっている。
ユーザーによるエントリーは不要としており、PayPayの累計登録者数が5000万ユーザーを達成した日の翌日から起算して30日後に特典分のPayPayポイントを付与する。
このキャンペーンでは、7月14日11時から31日23時59分までに、下記2つの内容を行うと、抽選で計20人に5000ポイントをプレゼント。付与は2022年9月下旬を予定している。
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