ソフトバンクは12月21日、ソニー製Androidスマートフォン「Xperia 1 IV」「Xperia 5 IV」に対するOSバージョンアップサービスを開始した。バージョンアップ後のOSは「Android 13」となる。
今回のバージョンアップによって、アプリごとに表示言語を変更する機能や通知パネルの改善などAndroid 13における新機能が実装される他、「外部モニターアプリ」のライブ配信機能追加が行われる。
OSバージョンアップを適用すると、両機種ではWi-Fi 6E(6GHz帯の通信に対応するIEEE 802.11ax規格の無線LAN)に対応する。このことに伴い、バージョンアップ後は電波法に基づく「技術基準適合証明番号」が以下の通り変更される。
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