Xiaomi Japanは2月27日、スマートウォッチ「Xiaomi Watch S3」を発売した。腕時計からヒントを得て開発された本製品は、ベゼルを交換できるのが大きな特徴。価格は1万8980円(税込み、以下同)で、Xiaomi公式サイト、Amazon、家電量販店などが同日から取り扱う。
同日から3月5日までは早割キャンペーンが適用され、1万7980円で本製品を入手できる。
本製品はベゼルを取り付けると、サウンドとともに専用のウォッチフェイスに切り替わる仕掛けが用意されている。ディスプレイは1.43型(466×466ピクセル)の有機ELを搭載。リフレッシュレートは60Hzとなっている。
ワークアウトは屋内外でのランニング、ウォーキング、サイクリングなど、150種類を超えるプロスポーツモードを用意する。スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツにも対応している。
12チャネルによる心拍数モニタリングや、酸素飽和度と呼吸データを統合して包括的な解析を行う睡眠アルゴリズムも搭載されている。
耐久性能は5気圧防水。プール水泳、浅瀬水泳、その他の浅い水域でのウォーターアクティビティでの着用が可能だが、温水シャワー、サウナ、ダイビングには適していないという。
ラック/シルバーのフッ素ゴム素材のストラップが本体に付属する。ケースサイズは47(幅)×47(高さ)×12(奥行き)mm、ストラップを除く重量は44g。充電器はマグネット式となる。
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