スマホ背面に貼り付ける“音声通話録音ガジェット”を試す 手軽で便利だが注意点も(1/2 ページ)

» 2024年04月11日 12時00分 公開
[山口恵祐ITmedia]

 サンワサプライが4月2日に発売した「400-SCNICR3BK」は、スマートフォンの背面に取り付けることで、アプリの種類を問わず音声通話を手軽に録音できるボイスレコーダーだ。連続で最大10時間分の録音が可能だが、価格は1万800円(税込み)と、決して安い製品ではない。メーカーから実機を借用したので、音質や実際の使い勝手を試してみた。

photo 通話録音ガジェット「400-SCNICR3BK」

基本仕様と付属品

 まずは基本的なスペックを確認してみよう。本体サイズは約60(幅)×60(奥行き)×8.3(高さ)mmで、重さは約41gとなっている。手の中に収まるコンパクトなボディーで、スマホに装着しても重さは気にならない。

photo 「400-SCNICR3BK」の表面に録音スイッチがある
photo 「400-SCNICR3BK」の背面にはシャツのポケットなどにとめられるようなクリップがある

 表面には録音を開始するためのスライド式スイッチ、背面にはシャツのポケットにとめられるようなクリップが搭載されている。本体の下部にあるUSB Type-CポートでPCと接続すれば、充電とデータの取り出しが行える。

 付属品はUSB Type-C-Type Aケーブル、透明シール、マグネットリングだ。本体のマグネットはMagSafeに準じているので、iPhone 12以降のモデルならそのまま取り付けられる。それ以前のiPhoneやAndroidスマートフォンの場合は、付属のマグネットシールをスマホの背面に貼り付けることで同様に装着できるようになる。

photo MagSafeに対応していないiPhoneやAndroidスマートフォンで使う場合は、付属のマグネットシールをスマホ背面に貼り付ければ使えるようになる。このシールを貼り付けることで、他のMagSafe製品も使えるようになる
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月27日 更新
  1. 3社そろい踏みの「Starlink Direct」 料金で仕掛けるドコモとソフトバンク、先行するKDDIは“サービス”で差別化 (2026年04月25日)
  2. スマホの「残価設定」にメス? 総務省がルール統一を検討も、Appleは「不当な扱い」と猛反発 (2026年04月25日)
  3. 楽天モバイル、ルーター「Rakuten WiFi Pocket 5G」の販売を一時停止 理由は? (2026年04月24日)
  4. ダイソーで1100円の「USB充電器(PD20W)」は、きちんと20Wで充電できるのか? (2026年04月26日)
  5. Xiaomiの前に、中国スマホの“雄”だったMeizu、またしてもピンチ (2026年04月26日)
  6. ダイソーの1100円「シースルーイヤフォン」に一目ぼれ “音質と個体差”に目をつむれば「あり」な選択肢 (2026年04月23日)
  7. 5万〜6万円台で買えるおすすめスマホ7選 ハイエンド級性能、防水+おサイフ対応、カメラ重視など多彩 (2026年04月27日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. 携帯電話のホッピング問題、「6カ月以内の継続利用を認める」方向で決着か 2026年夏に結論 (2026年04月23日)
  10. 1.72型ディスプレイ搭載スマートバンド「Xiaomi Smart Band 10」、高精度の睡眠モニタリングも可能 (2026年04月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年