スマホ2台持ちユーザー、2台目もドコモが最多  楽天モバイルやMVNOは2台目での利用率が高め ICT総研調べ

» 2024年04月19日 19時15分 公開

 ICT総研は、4月19日に「スマートフォン2台持ち利用実態調査」の結果を発表した。調査はWebアンケート形式で4月9〜16日に実施し、回収数は4564件。

 20代以上の男女にアンケート調査をした結果、個人契約の携帯電話/スマートフォンを日常的に「2台以上」利用しているユーザーは10.4%、「1台」利用は84.7%となった。タブレットや法人名義の端末は除外しているため、これらを含めると日常的に利用している端末はさらに増える可能性がある。

ICT総研 携帯電話/スマートフォンの利用台数

 個人契約でスマートフォンを2台持ちしているユーザーへ通信キャリアを聞いたところ、1台目はNTTドコモが47.2%、auが15.8%、ソフトバンクが20.2%、楽天モイバルが7.4%、MVNOが9.4%となった。一方、2台目はNTTドコモが40.7%、auが16.8%、ソフトバンクが13.8%、楽天モバイルが14.1%、MVNOが14.6%で、1台目としては10%に満たない楽天モバイルやMVNOだが2台目は1台目よりも利用率が高い。

ICT総研 2台持ちユーザーの利用通信キャリア

 通信キャリアごとに見ると、1台目のスマートフォンと同じ通信キャリアを2台目も利用しているケースが50%前後となった。通信キャリアを同一にすることで家族割引やセット割引を受けられる金銭的メリット、請求をまとめるてポイント経済圏内で消費行動をする利便性などが要因と考えられる。とくに1台目も2台目もNTTドコモを利用している比率は68.1%で、他の通信キャリアと比べて高い。

ICT総研 1台目と2台目のスマートフォンの利用通信キャリア

 大規模な通信障害などに備え、法人契約では通信キャリアを分散させる動きも見られるが、個人契約では通信キャリアを同一にするメリットを選ぶユーザーが多いと想定される。一方、1台目に楽天モバイルやMVNOのスマートフォンを利用しているユーザーは、2台目の通信キャリアが比較的ばらけている傾向にあることが分かった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  5. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  6. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  7. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  8. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  9. KDDI、子会社モビコムのモンゴルでの火災について事実関係を公表 「法令違反行為を行っていない」 (2026年10月24日)
  10. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー