NTTドコモが、4月26日から「iPhone 15」の実質負担額を値下げする。ドコモはiPhone 15について、端末購入プログラム「いつでもカエドキプラグラム+」の対象外とし、「いつでもカエドキプラグラム」の対象に変更する。
いつでもカエドキプラグラム+は、1年で機種変更をする場合を想定したもの。早期利用料やsmartあんしん補償を利用し、12カ月目に端末を返却すると、残価の支払いが免除される。+のない、いつでもカエドキプラグラムは、2年以上の利用を想定したもの。23カ月目に端末を返却すると、残価の支払いが免除される。
いつでもカエドキプラグラムを適用して23カ月目に端末を返却した際の実質負担額は、以下の通り。いずれも変更前→変更後の税込み価格で割引は加味していない。
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