米Nianticは、11月16〜17日に福岡市で位置情報ゲーム「ポケモンGO」のリアルイベント「Pokemon GO ワイルドエリア」を開催。このメイン会場が舞鶴公園の東側エリアに決定した。
本イベントではでんきタイプ、どくタイプのどちらに焦点を当てるかを選び、初登場するパンクポケモンの「ストリンダー」について調査していく。フォトスポットも設置される。
強いポケモンをより捕まえやすくなるという「GOサファリボール」も初登場する。なお、未使用のGOサファリボールは全て、各イベント日の17時に期限切れとなり、道具バッグからなくなる。GOサファリボールの効果は福岡市以外では有効ではない。
チケットは近日発売予定で、価格は3600円(税込み、以下同)。10月14日まで数量限定の早期割引価格3100円で購入できる。チケットを購入すると福岡市でイベント限定のゲームプレイを楽しめる他、選択した1日のうち午前または午後に舞鶴公園イベントエリアのゲームプレイに参加できる。
チケットを購入すると、ゲームプレイをより深く楽しめるアドオン「レイド大好き オプション」「タマゴ名人オプション」を各1900円、GOサファリボールが手に入る追加の「タイムチャレンジ」を含む「都市全体でのゲームプレイ」を1日2600円で加えられ、アドオンに付随するボーナスはイベント終了まで福岡市全体で有効。また、イベント限定のTシャツ(3700円)を予約すればイベント開催中に直接受け取れる。
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