新OSにも対応、Huawei「Mate 70 Pro+」が中国で発売に:山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)

» 2025年01月09日 22時00分 公開
[山根康宏,ITmedia]

 Huaweiから自社製プロセッサ搭載の最新モデル「Mate 70」シリーズが計4製品、登場しました。2024年12月時点では中国でのみで販売されています。

 その中でも上位モデルの「Mate 70 Pro+」は、新たなボディー素材を採用した意欲的な製品です。中国では6499元(約14万円)で販売されています。

photo ファーウエイ「Mate 70 Pro+」

 Mate 70 Pro+の採用するチップセットは非公開ですが、調査会社の報告などから、子会社のHiSiliconが開発した「Kirin 9020」と推測されています。ディスプレイは6.9型(2832×1316ピクセル、カメラは広角5000万画素+超広角4000万画素+3.5倍望遠4800万画素です。なお「+」のつかない「Mate 70 Pro」もありますが、見た目はほぼ同等で、カメラ部分のベゼルカラーが異なっています。

photo Mate 70 Pro(奥)とMate 70 Pro+(手前)の背面

 Mate 70 ProとMate 70 Pro+の背面はパネルの素材も異なっています。Mate 70 Pro+は樹脂の中にファイバーを練り込んだ新素材を採用しており、剛性を高めると共に、表面に細かな光沢感を与えています。

 また、Mate 70 Pro+は「高輝度玄武岩構造」というチタン合金を採用し、強度を高めています。このように両者はボディー構造に差異があるのです。

photo ホワイトモデルの背面。よく見ると繊維が混ざっている

 ざらつきのあるように見えますが、表面は平滑感を高めた仕上げになっています。指紋の跡も残らず、より高級感を味わえます。

photo パネル部分のアップ。単調な表面ではないことが分かる

 グレーモデルはファイバーをゴールドとシルバーカラーにしたことで、より繊細な印象を与えてくれます。Huaweiのフラグシップモデルにふさわしい仕上がりです。

photo グレーモデルの背面

 一方で、ブラックモデルはサンドブラスト風の加工、Mate 70 Proは単一なブラック仕上げなので、こちらの背面も2機種で異なる印象です。

photo Mate 70 Pro(奥)とMate 70 Pro+(手前)
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