AndroidがLINEの「サブ端末」に対応 スマホ2台で同じアカウントを利用可能に

» 2025年03月17日 18時29分 公開
[田中聡ITmedia]

 LINEの「サブ端末」に、Android端末が追加された。Android向け最新バージョンの「15.3.0」で利用可能になっている。

 サブ端末に設定すると、「メイン端末」と同じアカウントでLINEを利用できるようになる。これまで、サブ端末にはiPad、Windows、Mac、Chromeを設定できたが、これにAndroidが加わった。

 これにより、例えばiPhoneをLINEのメイン端末として使い、Androidをサブ端末として同じアカウントで使えるようになる。Androidはスマートフォンとタブレットの両方が対象で、メインとサブ両方をAndroidにすることもできる。サブ端末に設定できるAndroid端末は1台のみ。

LINE AndroidをLINEのサブ端末に設定可能になった

 なお、iPhoneはサブ端末には設定できず、「現時点では対応の予定はない」(LINEヤフー広報)とのこと。Androidをメイン端末で使っている人は、iPhoneをサブ端末に設定することはできないので注意したい。

 サブ端末に設定するには、まずメイン端末の「設定」→「アカウント」から「ログイン許可」をオンにする。その後、サブ端末にLINEアプリをインストールして立ち上げると、メイン端末かサブ端末かの選択を求められるので、「サブ端末」を選択。その後、QRコードが表示されるので、メイン端末の「友だち追加」からQRコードリーダーを呼び出し、QRコードを読み取り、サブ端末側に表示される認証番号をメイン端末に入力すれば完了だ。

LINE メイン端末で「ログイン許可」の設定をする
LINELINE サブ端末側で「サブ端末」を選択すると、QRコードが表示される
LINELINE QRコードをメイン端末で読み取り、サブ端末に届いた認証番号を入力する

 サブ端末側にも、メイン端末と同様の友だちやトークの履歴が表示される。筆者の環境で試したところ、メイン端末がiPhoneの状態で、Androidスマートフォンをサブ端末に設定できた。サブ端末から送信したトークの内容は、メイン端末にも反映される。

 なお、サブ端末では使用できる機能に制限があり、以下の機能は利用できない。

  • 電話番号、メールアドレス、パスワードなどLINEアカウント情報の管理
  • LINEアカウントの引き継ぎ
  • 年齢確認
  • Letter Sealing関連設定
  • トーク履歴のバックアップ
  • スタンプや絵文字など有償アイテムの購入

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月26日 更新
  1. 「0.2秒で冷却」をうたうペルチェ素子搭載の腰掛けファン Amazonで53%オフ (2026年07月24日)
  2. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  3. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  4. 330円で手に入る「足元灯」「非常灯」 充電式になって利便性向上 (2026年07月25日)
  5. 従来の健康保険証は7月31日で利用不可に 8月1日以降は「マイナ保険証」の利用を (2026年07月24日)
  6. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  7. サムスンが「Galaxy Z Fold8」で横長折りたたみを投入する理由 AIの進化にもマッチ、“iPhone包囲網”も万全か (2026年07月25日)
  8. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  9. モトローラから新しいミドルレンジスマホ「moto g37」シリーズ登場 ソフトバンク、楽天モバイル、ドコモも取り扱い (2026年07月24日)
  10. ドコモ販売ランキング:新発売の「Xperia 1 VIII」が上位にランクイン【2026年6月】 (2026年07月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー