この記事の発端となったAppleも、過去に「iPhone XR」(2018年発売)でオレンジっぽい「コーラル」のiPhoneを出していました。サーモンピンクに近い色合いなので、完全なオレンジとは言いがたいですが……そういえば、豊富なカラバリといえば「iPhone 5c」(2013年発売)も思い浮かびますが、カラバリにオレンジはありませんでした。
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フォルダブルスマホにも鮮やかなオレンジが存在します。モトローラ・モビリティ・ジャパンの「motorola razr 50」(2024年発売)です。
色の名前はスプリッツオレンジです。単なるフォルダブルスマホとしてだけでなく、所有欲を満たしてくれるような高いデザイン性があり、スペックなどは気にせず「コレ!」と指名買いしたくなるような魅力があります。
→・「motorola razr 50/50 ultra」の実機を速攻チェック 先代から何が変わり、2機種はどう違う?
スマホではないので除外しようと思ったのですが、au design projectの「MEDIA SKIN」(2007年発売)はオレンジの携帯電話として外せないですね。当時に戻って使いたい!
→・MoMAに“永久収蔵” 独特の触感のフリップケータイ「MEDIA SKIN」(懐かしのケータイ)
→・吉岡徳仁氏インタビュー:“感じる”携帯を目指して──「MEDIA SKIN」へ注がれた愛情
読者の皆さま、ここまで紹介した機種で記憶に残っている製品はあったでしょうか。他にも「こんな機種があるよ!」という場合は、この記事をXでシェアしつつ、コメントで教えてください。
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