「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」の4モデルは何が違う? サイズ、カメラ、ストレージなどを整理(2/3 ページ)

» 2025年09月12日 10時49分 公開
[山本竜也ITmedia]

全モデルがセンターフレーム対応インカメラを搭載

 新型iPhoneのカメラ構成は以下の通りだ。

iPhone 17

  • Fusion広角:48MP(F1.6)
  • Fusion超広角:48MP(F2.2)
  • インカメラ:18MPセンターフレーム(F1.9)

iPhone Air

  • Fusion広角:48MP(F1.6)
  • インカメラ:18MPセンターフレーム(F1.9)

iPhone 17 Pro/Pro Max

  • Fusion広角:48MP(F1.78)
  • Fusion超広角:48MP(F2.2)
  • Fusion望遠:48MP(F2.8)
  • インカメラ:18MPセンターフレーム(F1.9)

 iPhone 17は広角、超広角ともにFusionカメラの48MP Dual Fusionカメラシステム、iPhone 17 Pro/Pro Maxは望遠もFusionの48MP Pro Fusionカメラシステムとなった。望遠は、最大8倍の光学ズームに対応している。また、スマートフォン初となるProRes RAW、Apple Log 2、Genlockに対応。プロの映像制作者向けの機能が大幅に強化されている。

 空間写真は、iPhone 16シリーズは全モデル対応となったが、iPhone 17シリーズではiPhone Airがシングルカメラのため非対応に。また、標準的なRAWフォーマットの情報をiPhoneの画像処理と併用できる「Apple ProRAW」は引き続きProモデルでのみ利用できる。外部ストレージへの記録時に最大4K 120fpsのProResビデオ撮影ができるのもProモデルだけだ。

iPhone 17 iPhone 17は広角+超広角の2眼構成でどちらも48MP。iPhone Airは48MPのシングル構成だ)
iPhone 17 iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Maxは、広角+超広角+望遠の3眼構成。全て48MPのFusionカメラで、LiDARスキャナーも搭載されている

 特徴的なのが、全モデルに搭載されたセンターフレームカメラだ。iPhoneで初めて正方形のカメラセンサーを搭載したことで、iPhoneを回転させることなく縦向き、横向きの切り替えが可能な他、AIを利用して被写体全員が収まるように画角を自動で調整する。

iPhone 17 全モデルにセンターフレームカメラを搭載。正方形センサーを使っており、縦に構えたまま横向きの撮影も可能になっている

日本国内モデルは全てeSIM専用に

 iPhone 17シリーズでは、日本国内向けモデルが全てeSIM専用となり、物理SIMスロットが完全に廃止された。これは従来の物理SIMスロットのスペースを活用してバッテリー容量を増やすためで、特にProモデルでは最大2時間のバッテリー駆動時間延長を実現している。

iPhone 17 左は物理SIMがあった場合で、右が物理SIMを廃止したバッテリーサイズ。物理SIMの空きスペースを利用してバッテリーサイズが拡大している

ストレージは128GBがなくなり256GBスタート 最大2TBも

 ストレージは、従来の128GBが廃止され、最小ストレージサイズが256GBからとなった。これに伴い、各モデルの最低価格もアップしているが、同じストレージサイズで比べるとiPhone 17は5000〜1万円の値下げ、iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは5000〜1万5000円の値上げとなった。また、Pro Maxは新たに2TBのストレージに対応した。

 具体的なストレージ構成と価格は以下の通り。

iPhone 17

  • 256GB:12万9800円
  • 512GB:16万4800円

iPhone Air

  • 256GB:15万9800円
  • 512GB:19万4800円
  • 1TB:22万9800円

iPhone 17 Pro

  • 256GB:17万9800円
  • 512GB:21万4800円
  • 1TB:24万9800円

iPhone 17 Pro Max

  • 256GB:19万4800円
  • 512GB:22万9800円
  • 1TB:26万4800円
  • 2TB:32万9800円

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