一方、カメラは約5000万画素と補助用カメラのみを搭載しており、実質1つと割り切っています。ただしカメラ性能を求めるなら他のモデルを買えばいいので、HOT 60 Pro+はスタイルで選んでほしいとメーカーは考えているのでしょう。ちなみにインカメラは約1300万画素です。
写真加工などのAI機能も搭載されており、最新のスマホらしく写真撮影をより楽しめるようになっています。そう考えると「HOT 60 Pro+ 5G」として先進国でも展開してほしいものです。
Infinixと同じTranssionグループのTECNOは、2月に5.75mmと薄型のコンセプトモデル「Spark Slim」を発表しました。もはやInfinixも大手メーカーと負けないだけの技術力を持っているのです。今後も日本人の知らないところで、革新的なスマホが次々と出てくることでしょう。
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