AIボタン搭載のフリップモデル「razr 60 Ultra」、日本投入を待てず中国でチェック山根康宏の海外モバイル探訪記(2/2 ページ)

» 2025年09月23日 10時00分 公開
[山根康宏ITmedia]
前のページへ 1|2       

 本体を開くと7型のディスプレイが現れます。これまでのモデルは6.9型でしたが、razr 60 Ultraはベゼルの幅を薄くすることで、本体サイズはほぼ変わらぬまま0.1型のサイズアップを実現しています。

photo わずかに大きくなったディスプレイサイズ

 なお、本体サイズは開いたときが約171.5(幅)×74(奥行き)×7.2(高さ)mm、閉じたときが約88.1(幅)×74(奥行き)×15.7(高さ)mmです。重量は約199gで、前モデルより約10g増えています。

photo 開くと約7.2mm厚になる

 前述したAI機能は側面ボタンを押すと呼び出しできます。今回紹介する中国モデルでは、「AI画面認識」「AI検索」そしてMotorolaが中国向けに展開している独自のAIアシスタント「Tiancheng」が利用できます。中国でもスマートフォンのAI機能は重要視されており、閉じたまま大画面を使えるrazrシリーズは手軽に使えるAI端末として人気になるでしょう。

photo AI機能もワンタッチで利用できる

 そしてrazrシリーズで忘れてはいけないのが「retro razr」モードです。2004年に発売されたrazrの初代モデル「RAZR V3」の雰囲気を再現したレトロなモードで、このまま10キーを押して通話もできるところが凝っています。

photo レトロ感あふれるモードも用意している

 グローバルでは続々と発売になっているrazr 60シリーズですが、日本への投入はいつになるでしょうか。前モデルのrazr 50シリーズは2024年9月末の発売でした。おそらくそれに合わせ、razr 60シリーズも9月に投入されると信じたいところ。とはいえデザインとAI機能を強化した話題性のある製品だけに、できればグローバルの発売日に近づけてほしいところですね。

photo 日本での早期発売を期待したい
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月25日 更新
  1. 【ニトリ】2990円の「置くだけスマホ充電LED時計」 カレンダーや温度も表示できる (2026年08月24日)
  2. スマホ時代に「写ルンです」が再ブームのワケ 富士フイルムに聞く40周年モデル投入の狙い (2026年08月24日)
  3. “5秒で−5度” ワークマンの「ペルチェベスト」を体験 45度の猛暑でも冷える仕組みとバッテリーの安全性に迫る (2026年08月24日)
  4. 「iPhone 18」シリーズうわさまとめ 秋にPro、来春に無印登場か 「さらなる値上げ」の可能性も考える (2026年08月19日)
  5. スマホの「イヤフォン端子」っていりますか? (2026年08月22日)
  6. 3COINSで1980円の「ペルチェクーラー」は残暑でも確実に涼しい 動脈に当てれば効果アップ (2026年08月22日)
  7. ドコモの銀行が“メガバンク級の成長”を描くワケ ドコモショップの無料サポートが果たす役割 (2026年08月21日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. インフラシェアリングから「周波数シェア」の時代へ ミリ波を落札したJTOWERの次なる戦略 (2026年08月22日)
  10. 最大24万強マイル還元のチャンス 新「ANAアメックス」誕生、日常決済で“旅が近づく”特典強化の中身 (2026年08月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー