筆者は3回線を併用していますが、果たして料金は安いといえるのでしょうか。現在の月額料金はおおむね1500円程度です。
→合計月額1493円
ただし、楽天市場での買い物により、楽天モバイルの契約特典として1000ポイント以上得ているため、楽天モバイルの料金は実質無料です。また、通話料金もほぼかかっていません。そのため、実際にかかっているのは日本通信の基本料金(月額290円)とpovo2.0のトッピング(月換算で125円)の合計415円です。月415円で月4GB+αのデータ通信と通話ができていると考えると、非常に安いといえます。
ただし、人によっては他にも安いパターンがあります。筆者と同じ月4GB程度なら以下の布陣も検討しましょう。
筆者が悩んだのがY!mobileです。Y!mobileは2025年9月25日にシンプル3を開始しました。プランSはおうち割 光セット(A)とPayPayカード割を適用すれば、月額1078円で5GBまで使えます。自宅の固定回線がSoftBank 光またはSoftBank Airにできて、かつ、楽天市場で買い物をしない人は、複数社を併用するよりY!mobile一本の方が断然お得です。筆者も自宅はSoftBank 光なので月額1078円で5GB使える状況です。
Y!mobileは楽天モバイルや日本通信よりも通信品質がよいと評判で、データ通信のSIMを都度切り替える手間が省けます。また、現在より使えるデータ容量が1GB増える上に繰り越しもできるため、povo2.0で使っていた分を繰り越し容量で賄える可能性もあります。筆者の場合は回線の切り替えはそれほど苦にならないので、楽天市場での買い物による還元を考えると既存の3社併用の方がお得です。
筆者と同じ月4GB程度で、楽天市場での買い物が少ないなら、LINEMOと日本通信を組み合わせるのもお得です。LINEMOベストプランはデータ使用量が3GBまでなら月額990円と、楽天モバイルより安いです。データ使用量が3GBを超えると2090円なので少々割高ですが、LINEMOでの通信量は3GB未満に抑え、残りは日本通信を使えば月額1280円で月4GB使えます。
また、地下や建物内が苦手な楽天モバイルと、昼に遅くなる日本通信に対し、LINEMOはソフトバンクと同じ品質で1日中快適に通信できるのが魅力です。通話料金は無料ではないものの、通話を日本通信に設定すれば他社の半額の11円/30秒で高品質な通話ができます。
以上、筆者が楽天モバイル、日本通信、povo2.0を併用する理由と、オススメの併用パターンの紹介でした。筆者は3つの回線を併用することで、1社のみの場合よりお得にスマホを使えています。ただし、月のデータ使用量や重視するポイントによって最適な組み合わせは異なります。まずは自身のデータ使用量、通話時間や譲れないこだわりポイントなどをしっかり整理することから始めましょう。
シムラボ
「シムラボ」は、スマホ料金や端末に関するお役立ち情報を発信する個人サイトです。Y!mobileに乗り換えたことをきっかけに格安SIMのよさに気付き、今では主要な格安SIMは全て契約してレビューしています。モットーは「自分に合うものを、より安く」。
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