3COINSで880円のペット用電動ガジェット「ボールトイ」がワンコの運動不足解消にピッタリだった(3/3 ページ)

» 2026年02月18日 13時23分 公開
[山口恵祐ITmedia]
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本体の仕様と、充電で気を付けたいこと

 ボールトイの本体サイズは約6.7(幅)×4.6(奥行き)×5.5(高さ)cmで、ゴルフボールぐらいの大きさだ。ボールをくわえられなくても追いかけるだけで楽しめるので、小型犬にも対応できるだろう。

 電源を入れて約10分経過すると自動的に電源オフとなるため、ペットの遊び過ぎや電源の切り忘れを防ぐ安心設計となっている。とはいえ、ペットに遊ばせるときは目を離さないようにしたい。

 バッテリー容量は300mAhで、充電時間は約90分だ。検証したところ、1回の満充電で約70分間(10分×7)動作した。

photo 充電はUSB Type-Cで行う

 充電端子は一般的なUSB Type-Cを採用しているため、付属の充電ケーブルの他、スマートフォンやタブレットなどの充電ケーブルを利用できる。

 ただし、充電環境には注意が必要だ。定格入力は「DC 5V/1000mA」とされており、高出力規格「USB PD」(Power Delivery)には非対応だ。USB PDに対応した高出力のACアダプターを使用すると、故障や異常発熱を招く恐れがある。ECサイトにある類似品のレビューでは、ケーブル発火の報告も確認できた。

 この製品に限った話ではないが、安全のためにも説明書に記載されている通り、ワイヤレスイヤフォンなど小型機器の充電で使う低出力なアダプター(出力に1Aと記載されているもの)や、出力の調整機能があるもの、あるいはPCのUSBポートなどから充電することを徹底したい。PCやハイエンドのスマートフォンなどで使われるACアダプター(18W〜100Wなどと記載されたもの)は、同じUSB Type-Cであっても接続を避けるのが賢明だ。

photo 使用する充電器の出力をしっかりチェックしよう

スリコらしい“絶妙なカラー”と“価格破壊”

 3COINSが発売したボールトイの魅力は、類似品などにはない“スリコ特有のセンス”にある。

 ほぼ同じ形状の製品がAmazon.co.jpで確認できるが、その多くは原色系の派手なカラーリングだ。対して3COINSのボールトイはインテリアになじみやすい落ち着いたブラウンを採用している。最近の3COINSらしい色味で、リビングに転がっていても違和感がない。

photo

 さらに税込み880円という価格もうれしいポイントだ。万が一、愛犬がボールトイに興味を示さなかったとしても「まあ880円だし……」と諦めがつく絶妙なラインだろう。「安かろう、悪かろう」を脱し、デザイン性と利便性を両立させたこのボールトイ。忙しい飼い主、そして運動不足気味なペットの新たな相棒になる可能性を秘めた、良い商品だ。

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2026年02月19日 更新
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