パナソニックが「外でもドアホン」発表 顔認証や“うろつき検知”で防犯対策 スマホで外出先から来訪対応も

» 2026年02月25日 17時57分 公開

 パナソニックは、6月中旬からAI機能搭載モニター付テレビドアホン「外でもドアホン」VL-X70シリーズを発売。2017年以来、9年ぶりにフルモデルチェンジを行い、エッジAIの顔認証機能やIoT連携に対応する。

 価格は「VL-X70AHS」(カメラ玄関子機がアルミパネル・シルバー)が10万9000円前後、「VL-X70AHF」(カメラ玄関子機がブラック)が9万円前後、屋外センサーカメラ「VL-CX800K」が5万5000円前後。工事費が別途発生する。

パナソニック AI機能搭載モニター付テレビドアホン「外でもドアホン」VL-X70シリーズ

 本製品は登録済みの家族や知人が来訪するとAIが顔を認証し、登録情報に合わせた自動メッセージ応対が可能。未登録者は自動録画と用件確認を行い、事前に録音した声を再生することもできる。

パナソニック AI顔認証のイメージ

 設定エリアへのうろつきや立ち入りを検知する「うろつき検知」機能は、エリア内に約30秒間とどまった人物をAIが検知して自動録画を実行。「敷地内検知」機能をは立ち入りを検知すると自動録画に加えて玄関子機から音声でも警告し、同時にモニター親機や登録したスマートフォンへ通知を行う。映像の記録/保存には別売りのmicroSDメモリカードが必要だ。

 専用アプリ「ドアホンコネクトS」と連携すれば、外出先でも映像を確認しながらリアルタイムでの来訪応対が可能。AI顔認証とスマートフォンのBluetooth認証を組み合わせれば、別売りの電気錠を手ぶらで開錠できる。電気錠の解錠時にはスマートフォンへ通知が届き、1台のスマートフォンで2台のモニター親機と接続できるため離れて暮らす家族の状況確認にも活用できるとしている。

パナソニック 外出先での映像確認イメージ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月25日 更新
  1. ソフトバンク史上初の「10万件純減」――KDDIと共に「数より質」の経営にシフト (2026年02月22日)
  2. Apple初の「折りたたみiPhone」は2026年9月に登場か 約30万円でTouch ID復活とのうわさも (2026年02月24日)
  3. 5.3型の小型スマホ「Mode 1 Pocket」を試す 唯一無二のサイズ感、サブ機での運用が最適か (2026年02月23日)
  4. 米Orbic、日本市場から事実上の撤退か オービックとの商標訴訟に敗訴、日本法人から情報発信なし【更新】 (2026年02月22日)
  5. 「Nothing Phone (4a)」の背面画像を公開 早くも「かっこいい」「好き」の声SNSに (2026年02月24日)
  6. Google新保証「Pixel Care+」開始 画面修理やバッテリー交換を無料に 「偶発的な損傷も回数無制限で補償」 (2026年02月24日)
  7. auから高耐久スマホ「TORQUE G07」登場 耐泥水に対応、衛星通信専用アンテナを搭載 実機を速攻チェック (2026年02月25日)
  8. ガストで人を介さず「テーブル決済」、食い逃げ対策はあるのか? すかいらーくに聞いた安心の仕組み (2026年02月21日)
  9. ガストの「テーブル決済」をPayPayで試してみた 便利だけど思わぬワナも (2024年04月14日)
  10. “一生モノ”の有線イヤフォンを探しているなら検討したい「ゼンハイザー IE 600」が約11万→6.9万円に (2026年02月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年