ファーウェイ・ジャパンは、3月27日からランニングに特化したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT Runner 2」を発売する。市場想定価格は5万4780円。
本製品は世界で初めてフルマラソン2時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ氏や、同氏が所属する dsm-firmenich Running Teamと協力し、プロアスリートの知見を生かした機能開発を実現。スリムなデザインや、より進化した測位性能、科学的根拠に基づくトレーニング支援機能を搭載するという。
ウォッチ重量(ベルト除く)は約34.5gと、初代モデルと比べて約10%軽量化。厚さは約10.7mmで、ベルトは通気性が高く特殊なはっ水コーティングを施したAirDryウーブンベルトとフルオロエラストマーベルトが付属する。本体ケースとベゼルには高い耐久性を備えつつ軽量な航空宇宙グレードチタン合金を採用し、ディスプレイはHUAWEI独自技術のナノ結晶ガラス「クンルンガラス」で最大3000ニトの輝度と強度を両立している。
3Dフローティングアンテナで距離やペースの計測精度を高め、前世代より強力にGNSS衛星接続を確保して信号強度を約3.5倍に向上。スマート X-DR測位アルゴリズムで、トンネルなど衛星信号が届きにくい環境でも走行ルートを記録できるとしている。
カスタムトレーニングスケジュールの作成、調整、ワークアウト記録も一元管理できるスマートトレーニングプランを搭載。ランニング回数や目標タイムを設定すれば目標達成に向けたトレーニングプランを自動生成し、ユーザーのコンディションやランニング能力に応じてプランを自動調整する。目標設定からレース戦略、レース後の振り返りまでをサポートする「スマートマラソンモード」も備え、HUAWEI Healthアプリで世界中のランニングイベントを検索すること可能だ。
ランニング以外にも100種類以上のスポーツに対応し、HUAWEI TruSense システムが心拍数、血中酸素、ストレス、睡眠などのバイタルデータをモニタリング。心拍変動(HRV)も24時間自動で計測し、日本の医療機器承認を取得した心電図測定アプリにも対応する。バッテリーはGPS連続使用で最大32時間、通常使用で最大14日間持続し、Bluetooth通話や音楽再生も行える。カラーはオレンジ、ブルー、ブラックを用意する。
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