全体平均で毎月7.4GBのデータ容量が無駄に 繰り越しや売却は10%程度――メルカリの意識調査で判明

» 2026年03月26日 17時50分 公開

 メルカリは3月26日、自社で行った「固定費見直しとギガ資産に関する意識調査」の結果を発表した。調査対象は、「自ら通信会社と契約して通信料金を支払っている」と回答した、全国の18〜69歳の男女600人だ。

メルカリ メルカリが「固定費見直しとギガ資産に関する意識調査」の結果を発表

 回答者の43.6%が、家計における固定費の見直しを実施したという。具体的に見直した項目としては「水道・光熱費(41.7%)」と「スマートフォン代としての通信費(41.6%)」がほぼ同率でトップだった。

 スマートフォン料金の見直し内容は「データ容量の削減(21.6%)」や「格安スマートフォンへの乗り換え(21.2%)」が上位となった。

メルカリ 固定費の見直しと具体的に見直した項目

 一方で「余ったデータ容量の繰り越しや売却」をしているとした人は10.1%だったが、年代別で見ると10〜20代の若年層は22.7%と、全世代の回答より2倍以上高かった。同様に、格安スマートフォンへの乗り換えも31.1%と全世代の回答より高く、若年層は余ったデータ容量の活用やスマートフォンのキャリア/プラン選択を柔軟に活用していることが伺える。

メルカリ スマートフォン料金の見直し内容

 現在契約しているプランのデータ容量と実際の使用量についても調査している。各回答者の現在の契約データ容量から実際の使用データ量を差し引いた値を算出し、その平均値を算出したところ、契約容量の23%が毎月使用されておらず、1人あたり毎月約7.4GBに相当することが判明した。

 余ったデータ容量の取り扱いは「特に気にせず、そのまま余らせている」が40.8%となったが、余ったデータ容量を「売却できるなら売りたい」という回答は64.9%となっている。

メルカリ 毎月の使用データ容量
メルカリ 余ったデータ容量の活用方法

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月23日 更新
  1. キャリアショップや家電量販店よりも厳しい現実――街中の「併売店」の“今”を探る (2026年09月21日)
  2. 富裕層向けカードの潮流が変化 アメックス、三井住友、ダイナース、ラグジュアリーカードが狙う“特別な体験価値”とは? (2026年09月22日)
  3. 月40GBになった「ahamo」はどれだけお得? 他社中容量プランと比較、「大盛り」に意外な落とし穴も (2026年09月21日)
  4. BeRealの次は韓国発のVlogアプリ「setlog」がブームに? Z世代の7割超が使う理由と「タイムリミットに追われない」クローズドな魅力 (2026年09月22日)
  5. 「iPhone 18 Pro」で“Face ID認証できない”問題、Appleが対処法を案内 やはり「画面フィルム」に言及 (2026年09月21日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. 「ウエルシア」でお得に買い物する方法 アプリ設定だけで「Vポイント」「WAON POINT」の二重取り【2026年9月版】 (2026年09月22日)
  8. 「マイナポータルアプリ」が「マイナアプリ」へ刷新されて何が変わった? メリットや利用方法を解説 (2026年09月20日)
  9. 「全プラン2000円未満」で攻めるHISモバイル 30GB最安級値下げと「年4GB海外無料eSIM」の狙い (2026年09月22日)
  10. 出そろった「iPhone 18 Pro」の価格を4キャリアで比較 ソフトバンクが衝撃の安さ、楽天モバイルが異例の施策 (2026年09月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー