Xiaomiが2025年の決算を発表しました。それによると売上高、利益ともに過去最高を記録し、スマートフォンを中核に、IoT機器やインターネットサービス、さらに中国で展開中のEVもあわせ、各事業がバランスよく伸びています。Xiaomiが掲げる「Human×Car×Home」戦略が、収益面でもしっかり形になりつつあります。
中でも存在感を急速に高めているのがEV事業です。2025年のEV販売台数は40万台規模に達し、当初計画を上回るペースで拡大したとのことです。
生産体制の立ち上げコストが重くのしかかる初期フェーズを乗り越え、通期で黒字転換も果たしました。台数が伸びただけではなく上位グレードの投入など単価と利益率を引き上げる余地もまだあります。EV事業は2026年以降も成長が続きそうです。
一方、スマートフォン事業は依然として最も大きな売り上げの柱になっています。2025年の年間出荷台数は1億5000万台を超え、世界シェア3位のポジションを固めています。ハイエンド帯のラインアップを増やし、数よりも収益性を重視する戦略を進めていますが、実際にプレミアム価格帯モデルの構成比が上昇し、利益を押し上げています。
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