ソフトバンクと楽天モバイルもJAPANローミングを提供 熊本地震の影響で障害が続く

» 2026年07月29日 18時51分 公開
[田中聡ITmedia]

 7月28日に発生した熊本地震の影響で、4キャリアで通信障害が続いている。29日には、NTTドコモとKDDIに続いて、ソフトバンクと楽天モバイルもJAPANローミングを提供開始した。

 障害が発生しているエリアで、フルローミング方式での通信サービスを提供しており、緊急通報を含む音声通話、最大300kbpsのデータ通信、SMSを利用できる。同サービスは、災害時に他キャリアの回線を利用可能にするもの。携帯電話のピクトに「JPN-ROAM(JpnRoam)」と表示されているユーザーが利用できる。

 通信できない場合、ネットワークの選択方法を「手動選択」にすることで改善する場合がある。その場合、ソフトバンクは一覧から「JPN-ROAM D」「JPN-ROAM K」「JPN-ROAM R」のいずれかを、楽天モバイルは一覧から「JPN-ROAM D」「JPN-ROAM K」「JPN-ROAM S」のいずれかを選択する。

 Android端末でデータ通信を利用するには、データローミング設定をオンにする必要がある。

JAPANローミング 災害時に他キャリアの回線を利用可能にする「JAPANローミング」

 ドコモは29日14時時点で、熊本県八代市と宇城市が影響が受けている。

 KDDIは29日17時時点で、熊本県八代市、人吉市、宇城市、下益城郡美里町が影響を受けている。

 ソフトバンクは29日17時時点で、熊本県八代氏と菊池市が影響を受けている。

 楽天モバイルは29日13時30分時点で、熊本県八代市、人吉市、宇土市、宇城市、下益城郡(美里町)、上益城郡(益城町)、八代郡氷川町が影響を受けており、パートナー(KDDI)回線も含まれる。

ドコモ ドコモのお知らせ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月13日 更新
  1. 「iPhone Duo」登場の裏で「iPhone 18」が発表されなかった理由 変わりゆくラインアップ戦略を読み解く (2026年09月12日)
  2. Galaxy Z Fold8の「折り目ゼロ」という誤解で物議 実機で検証しつつ、サムスンに公式見解を聞いた (2026年09月12日)
  3. 「iPhone Duo」と「Galaxy Z Fold8」のスペックを比較 薄さと機能性、約9万5000円の価格差をどう評価する? (2026年09月11日)
  4. NHK受信料未収で宿泊事業者に1140万円請求 「どうしてもご理解いただけなかったため」民事訴訟提起 (2026年09月10日)
  5. 「iPhone 18 Pro」は何が進化した? 「iPhone 17/17 Pro」とスペックを比較 全て20万円超えの価格が悩ましい (2026年09月10日)
  6. 2026年度末の「Suicaエリア統合」 気になることをJR東日本に聞いてみた (2026年09月11日)
  7. 「折り目があります」――Apple初の「iPhone Duo」実機画像がSNSで物議、高価ゆえにガッカリか (2026年09月10日)
  8. 折りたたみ「iPhone Duo」を触って実感した“Appleらしさ” 現地からファーストインプレッション (2026年09月11日)
  9. 出そろった「iPhone 18 Pro」の価格を4キャリアで比較 ソフトバンクが衝撃の安さ、楽天モバイルが異例の施策 (2026年09月13日)
  10. ドコモが「iPhone 18 Pro/18 Pro Max」の価格を発表 MNPで2年9万9990円から、2TBは一括50万円超え (2026年09月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー