シンプルで使い勝手のよい生活防水デジカメ「μ-mini Digital S」レビュー(3/3 ページ)

» 2005年03月25日 13時08分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例

編集部注:作例は量産試作機で撮影しており、実際の製品版で撮影した画像とは異なる可能性があることを付記する
観覧車の向こうに沈む夕日をシーンモードの夕日で撮影。夕暮れ時の曇天のため、ディテールのざらつきが出ているのが残念
河原でくつろいでいる猫をワイド端とテレ端で撮影。2倍ズームでもここまで近寄れるのである。このくらいの距離に被写体があるとかなり爽やかにきれいに撮れる。メリハリがいまひとつなのは曇天下のためだ
鉄橋を渡る新型ロマンスカー。テレ端で+1/3の補正をかけてある。やや日が傾き始めているとはいえ、赤みが期待より強く出てしまった。拡大してみるとディテールがざわついているのが気になる。
スーパーマクロモードで菜の花を撮影。蜂がちょうどいい感じでとまってくれた。晴天下だと色もきれいに出てよい
シーンモードの「料理を撮る」で撮ったラーメン。ストロボはオートで発光させた。マクロモードであるが、光量は適正で実にバランスが取れた写りである
マクロモードにし、オートで撮影したら昼間なのに自動発光してしまった。逆光だと判断すると積極的にフラッシュが光るのはオリンパスデジカメの特徴だ
スーパーマクロモードで撮影。青空もピンクの花びらも実にきれいに出ている
夕日をプログラムオートと夕日モードの両方で撮り比べ。夕日モードの方が彩度が高くて赤みが強く出て、ちょっとアンダー気味になるのがわかる
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