Origami、Yamato、ちょいワルおやじ……日本語に通じる名称へのインパクトWeekly Access Top10

» 2006年03月22日 19時11分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 先週は、おバカ系「USB“頭皮スコープ”」記事をトップに、MacBook Pro、デル、Origami、TVユニット、マウスなど“モノ”系を中心にアクセスが集まりました。

 とくにこのUSB頭皮スコープは、頭皮見てどないすんじゃいとツッコミながら原稿を書いた記憶があります。しかし、これの正式名称「DinoLite DigitalMicroscope」はまったく覚えておらず、「USB頭皮スコープ」で脳内にインプットされていました。このあたりはN記者が言うように「ネーミングの妙」という効果なのでしょうか。

 Ultra-Mobile PCなる“Origami”(Ultra-Mobile PCなんて……つまんない名称ですよね)、AMDによるノートPC用デュアルコアプロセッサを搭載するプラットフォーム“Yamato”など日本語に通じる名称は、その語感だけで日本人にとって「おっ」と思えてしまいます。

 ほかにはメディアカイトの低価格ソフト“おやじシリーズ”(そのうち「ちょいワルおやじ」シリーズとか出たりして。しかしこの言葉、もはやギャグ化されちゃってきており、もうイたくなってきてるように思います)、クリエイティブメディアのポータブルプレーヤー“ZEN(禅)”、サイズのPCパーツ“忍者”“侍Z”“鎌風”、電源ユニット“武士”(ぶ、武士って。すごい名称だ)、Mac OSの旧名称“漢字Talk”や“Osaka”フォントなどが思いつきました、そうそう代表的な日本語ワープロ・グラフィックソフト“一太郎&花子”もそう、あとちょっと反則ぎみだけどイーレッツ“線上のメリークリスマス”やPC静音化キット“駆動静か”など、ほかにもたくさんありそうです。

 日本人にとって、日本語名称は印象に残りやすいことは間違いありません。2006年度のおバカパーツ業界はOrigamiに端を発し、製品のインパクトはもちろん名前でもインパクトを与える日本語名称付けが流行するのではと妄想しています。

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