アキバのPCパーツに見るゲーマーとヤンキーの共通点?:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2008年06月02日 12時30分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

2Gバイトのメモリを搭載した「N9600GT-T2D2G-OC」は、どう便利なのか?

MSI「N9600GT-T2D2G-OC」

 5月最終週、パソコンショップ・アークに個性的なグラフィックスカードが複数入荷した。

 MSIの「N9600GT-T2D2G-OC」は、GeForce 9600 GTを採用したグラフィックスカードだ。DDR3メモリを2Gバイト搭載しているのが特徴で、コアクロックとメモリクロックともに若干のオーバークロックが施されている。

 個人向けではグラフィックスメモリを2Gバイト搭載した製品はほとんどない。同店は「3〜4台のモニターを使って3Dゲームをしたり、かなり大人数のMMOに興じるといった使い方をしないと、2Gバイトの意味をなさないでしょうね」と語っていた。

 同じくMSIから登場した「N9600GT Hybrid Freezer」は、GeForce 9600 GTを採用し、DDR3メモリは1Gバイトを搭載。3DゲームやCADなどの高負荷がかかったときのみ回転するファンを搭載しており、低負荷時はファンレスで動作するのが特徴だ。「普段は静かに使いたい人に最適ですね。ファンの回転音を確認することで、どんな作業がGPUにとって高負荷なのかが分かるのも面白いです」という。

 最後はXFXの「GeForce 9800 GTX 512MB DDR3 Black Edition」。GeForce 9800 GTXを搭載しており、コアクロックが標準の675MHzから760MHzへ大幅に引き上げられている。そのほか、メモリクロックは0.08MHzアップの2.28GHz、シェーダークロックは1.69GHzから1.9GHzとなっている。「1枚で最高性能をめざす人向け。突き抜けていれば、ニーズはあると思いますよ」とのこと。

MSI「N9600GT Hybrid Freezer」(写真=左)。XFX「GeForce 9800 GTX 512MB DDR3 Black Edition」(写真=右)

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月07日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  3. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  4. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  5. 初登場時の約3倍! でも“通常価格”の120万円台に高騰した「GeForce RTX 5090」――それでもアキバで買い手が途絶えない理由 (2026年11月07日)
  6. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  7. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  8. 月1200ドルのAIコストが電気代20ドルで済む? NVIDIA「RTX Spark」搭載PCのデモで見えた“ローカルAI”の実力 (2026年11月04日)
  9. 価格は約9万円に上昇、それでも“買い”か? DJIの360度カメラ「Osmo 360 II」を初代と比べて分かったこと (2026年11月05日)
  10. ソニー、初代ウォークマン付属ヘッドフォンをイメージしたType-C有線ヘッドフォン (2026年11月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー