レビュー
» 2008年06月27日 12時30分 公開

デルの新ブランドノート「Studio 17」「Studio 15」ショートショートレビュー (2/2)

[長浜和也,ITmedia]
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15.4インチワイド液晶ディスプレイを搭載するStudio 15
8色の天板カラーバリエーションを展開するStudioシリーズだが、評価機のインテリジェンス・ブルーは落ち着いた色調で場所を選ばない使いやすいカラーに感じだ

評価機は15.4インチワイド液晶ディスプレイでは標準といえる1440×900ドットの解像度だったが、デルの資料では、1920×1200ドットの解像度もBTOで選択できるとある
Studio 15のキーボードは、Enterキーの右にページスクロール系のキーを配置している。この手のレイアウトに慣れていないと、ちょっと使いにくい

Studio 15の正面
Studio 15の背面。9セルバッテリーを搭載しているので、背が高くなっているように見える

Studio 15の左側面(写真左)と右側面(写真右)。配置の前後関係は異なるものの左右で用意しているインタフェースの種類はStudio 17とほぼ同じだ。9セルバッテリーパックがスタンドのようになって全体が前傾姿勢になっている

底面のパネルを取るとシステム基板の全体が見えるのはStudio 17と同じ。内部の構成もセカンドHDDベイと拡張モジュールの場所以外はほぼ同じだ

コストパフォーマンスのStudio 17、パワフルなStudio 15で性能チェック

 先に紹介したように、インテルプラットフォームを採用しているStudio 17とStudio 15はBTOで選択できるCPUとGPUはほぼ共通している。

 今回評価したStudio 17は、CPUにCore 2 Duo T8100(動作クロック2.1GHz)を搭載し、グラフィックスコアはIntel GM965 Expressチップセットに内蔵されているIntel GMA X3100を利用するのに対して、Studio 15の評価機は、CPUにCore 2 Duo T9300(動作クロック2.6GHz)、GPUにMobility Radeon HD 3450をそれぞれ搭載している。

 Studio 15のスペックがStudio 17を上回るといった、見た目と逆転したような印象だが、これも、Studioシリーズが幅広いユーザーに対応できることを示しているともいえる。

 パワフルな構成のStuido 15とコストを重視した構成のStudio 17で測定したベンチマークテストの結果を以下に示す。

  Studio 15 Studio 17
PCMark05 PCMarks 5621 4061
PCMark05 PixelShader 63.7 21.1
PCMark05 VideoEncoding 586.4 470.9
PCMark05 Image Decompression 35.6 28.4
PCMark05 HDD VirusScan 37.4 27.6
3DMark06 3DMark Score 1587 297
3DMark06 CPU Score 2365 1785

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