幕張メッセ開催されていた日本最大のIT・エレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2008」。出展者数の減少や序盤の天候不良などもあり、5日間の累計入場者数は19万6630人と当初の見込みをやや下回ったものの、天気が回復してからは一日の過去最高入場者数となる5万4569人を記録するなど、盛況のうちに幕を閉じた。
2006年の「デジタルコンバージェンスが変える社会・生活・ビジネス」に始まり、2007年の「見える、感じる、デジタルコンバージェンス最前線」、そして2008年の「デジタルコンバージェンス、新たなるステージへ。」と、“デジタルコンバージェンス”をテーマにした展示は今年で3回目。つまり“デジタルコンバージェンスな女神たち”も今年で3回目になるわけだ(関連記事:2007年のデジタルコンバージェンスな女神たち、“デジタルコンバージェンス”な女神たち)。
過去の記事と比べてみると「パナソニックは社名変更だけじゃなく衣装も変わったんだなぁ」などと気付いたりしてちょっとおもしろいかもしれません(サムネイルをクリックすると全身像になります)。
CEATEC JAPAN 2007:2007年のデジタルコンバージェンスな女神たち
CEATEC JAPAN 2006:“デジタルコンバージェンス”な女神たち
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