東芝、3D Vision対応のWebオリジナルノート「dynabook Satellite AXW/90MW」

» 2010年07月02日 16時08分 公開
[ITmedia]
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 東芝は7月2日、3D Visionによる立体視をサポートしたWeb直販オリジナルノートPC「dynabook Satellite AXW/90MW」を発表、本日より受注を開始する。価格は25万9800円(税込み/以下同様)。

 dynabook Satellite AXW/90MWは、1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶を内蔵したハイスペックノートで、付属のワイヤレス3Dグラスの併用による立体視をサポート。ブルーレイ3Dタイトルにも対応した再生ソフト「WinDVD BD for TOSHIBA」もバンドルされる。

 CPUはCore i7-740QM、メモリは4Gバイト、HDDは640Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵。OSはWindows 7 Home Premiumを導入、「Office Home and Business 2010」もプリインストールされている。


photo dynabook RX3W

 また東芝は、13.3型ワイド液晶を内蔵したWeb直販オリジナルモバイルノートPC「dynabook RX3W」シリーズに計3バリエーションを追加、7月上旬より順次販売を開始する。価格は、Core i3搭載モデルの「dynabook RX3W/6MW」が13万5800円から、Core i5搭載モデルの「dynabook RX3W/7MW」が15万1800円から、Core i7搭載モデルの「dynabook RX3W/9MWMA」が24万9800円から。

 いずれも1366×768ドット表示対応の13.3型ワイド液晶を内蔵した2スピンドルタイプのノートPC。上位モデルのRX3W/9MWMAはWiMAXモジュールと128GバイトSSDを装備。また、それぞれOfficeプリインストールモデルも用意している。

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