ユニスターは1月7日、台湾ASRock製となるIntel P67/H67採用マザーボード計8製品の取り扱いを発表、1月9日より販売を開始する。
Intel P67チップセット採用モデルは、ATXマザーボード計4製品「Fatal1ty P67 Professional」「P67 Extreme6」「P67 Extreme4」「P67 Pro3」を用意。ゲーミンググレードをうたう最上位モデルのFatal1ty P67 Professionalは、USB転送速度を向上させる“ASRock XFast USBテクノロジ”や、システムのモニタリング制御を行える“Fatal1ty F-Stream”などの独自技術が利用可能となっている。また、P67 Pro3を除く3製品はフロント用USB 3.0パネルが付属する。予想実売価格はそれぞれ2万7000円前後/2万2000円前後/1万8000円前後/1万4000円前後だ。
Intel H67チップセット採用製品としては、microATXマザーボード3製品「H67M-GE/HT」「H67M-GE」「H67M」をラインアップ。H67M-GE/HTにはMCEリモコンと受信機、およびUSB 3.0フロントパネルが付属する。予想実売価格はそれぞれ1万4000円前後/1万1000円前後/1万円前後。
また変則的モデルとして、Intel P67チップセット採用の「LGA1156」CPU対応マザーボード「P67 Transformer」も合わせて発売となる。チップセット機能はP67に準じており、UEFIも利用可能だ。予想実売価格は1万3000円前後。
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