エムヴィケーは1月7日、台湾BIOSTAR製となる“Sandy Bridge”対応マザーボード計4製品の取り扱いを発表、今週より出荷を開始する。
Intel P67チップセット搭載製品には、ATXマザーボード2製品「TP67XE」「TP67B+」をエントリー。2製品ともPCI Express 2.0 x16スロット×2を装備しており、TP67XEはSLI/CrossFire X、TP67B+はCrossFire Xをサポートする。予想実売価格はそれぞれ1万6500円前後/1万2500円前後だ。
Intel H67チップ搭載製品は、microATXマザーボード2製品「TH67XE」「TH67+」を用意。ともにHDMI/DVI/アナログD-Sub出力をサポートするほか、TH67XEは「THX TruStudio Pro」テクノロジーにも対応している。予想実売価格はそれぞれ1万2500円前後/1万1500円前後。
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