PCショップ「ドスパラ」を経営するサードウェーブは1月21日、同社製クリエイター向けPC「Prime Raytrek LC」「同 Lite」「同 debut !」の仕様を改定、Core i5/i7搭載モデル計3製品の販売を開始した。価格はそれぞれ9万9980円/7万9980円/6万7980円(いずれも税込み)。
Prime Raytrek LCは、ミドルタワー型筐体を採用したデスクトップPCで、CPUとしてCore i7-2600を、グラフィックスカードとしてQuadro 600を標準搭載した。メモリは8Gバイト、HDDは1Tバイトを装備、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入している。
Prime Raytrek Lite/同 debut !は、ともにミニタワー筐体を採用したモデルで、CPUとしてCore i5-2400を装備。Prime Raytrek LiteはQuadro 600を搭載する。メモリは4Gバイト、HDDは1Tバイト、OSはWindows 7 Home Premiumを導入した。
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