クルマへは、原則として吸盤で張れる場所に設置する。直径約70ミリの吸盤と、より強力に吸着させる圧着レバー機構を備え、本体を押さえながら、圧着レバーをチキチキチキと締めて固定する。

吸盤で付く場所に設置する。どうでもいいがすこぶる寒い冬の朝は、、、吸盤がコッチコチで装着に苦労するので少し注意したい※こちらは、機材説明と撮影のため一時的に装着しました。クルマへの設置においては、道路運送車両法にもとづく道路運送車両の保安基準を満たす方法で利用していただきますようお願いいたします基本は吸盤が張れる場所、幅広い木目調パネルや平滑面なプラスチックパーツ部分などにも設置できると思われる。一方、シボ加工や革処理されたダッシュボードなど、一般的に吸盤を張りにくい場所へは設置できない(設置できないわけではないが、勧められない)ので注意したい。
多関節式のアーム機構は上から、
の範囲で位置を調整できる。そこそこ小柄のボディにしては調整範囲が広い。おのおの「この位置なら安全、おおむねOK」という場所に設置できるだろう。
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設置は吸盤でペタッと張るだけ。
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全体的に、いろいろ安心と感じられるカッチリさを備えつつ、アームを動かす抵抗感というか締め付けトルクの具合がかなり秀逸だ。手ではほとんど力を入れず自在に動かせるが、振動や遠心力では動かない──適切な重さでバランスがとってある(裏のネジを締めて微調整も可能)。
可動部分の精度もなかなかで、安っぽいすき間やズレがないので、振動でカタカタと音が発生することもない。
H5 Car-Mountは、ホルダーの位置をかなり自由に調整できる機構と、平滑面にペタッと張れる強力な吸盤機構が特徴だ。外から見るとウインドウ越しに少々大げさなモノが付いているなと思わないこともないが、乗ってしまえば気にならない。念願だった“追加メーター”っぽい場所への設置もバッチリだ。

縦向きでなんちゃってブースト計「iBoost」を起動。iBoostはiPhoneの傾きセンサーで検知し、過給圧をエミュレートする仕組みなので、マウンタがカッチリ固定されていないと不都合が起こるのだ。H5 Car-Mountなら大丈夫である。ちなみにスーパーチャージャー版「iBoost Supercharger」、ブーストコントローラ風を含む計4つのUIより選べる「GReddy」(著名チューニングショップさんのブランド名ですな)アプリもあるので探してみてほしい(写真=左)というわけで、今後、クルマで使うiPhone(やスマートフォン)のお遊び利用シーンをもっとグワワッと広げてくれることだろう。位置を自在に調整できることを応用し、
……なんてこともやれそうだ。
※初出時、道路運送車両法に抵触する可能性のある記述がありましたので訂正いたします。お知らせいただいた読者の方、誠にありがとうございます。クルマへの設置においては、道路運送車両法にもとづく道路運送車両の保安基準を満たす方法で利用していただきますようお願いいたします。
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