日本エイサーは8月1日、同社製Androidタブレット端末「ICONIA TAB A500」のOSアップデート実施を発表した。8月2日から、OTA配信によりAndroid 3.1へのアップデート対応が開始される。
今回のアップデートでは最適化によるパフォーマンス向上のほか、周辺機器の追加サポートやUSBマウスへの対応、動画編集アプリ「Movie Studio」やFlash 10.3のプリインストールなどが含まれる。またHDMIでの1080p外部出力対応などもサポートした。
また日本エイサーは、“ICONIA TAB”用周辺機器として専用のドッキングステーション「AD013B」、ACアダプタ「LC.ADT0A.033」の2製品を追加、8月5日より販売を開始する。予想実売価格はそれぞれ7000円前後/3000円前後だ。
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