写真と動画で見る「LaVie Touch」2011年PC秋冬モデル

» 2011年09月13日 12時00分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

タッチ/PCの2Wayスタイルで使える、新スタイルの「ミニノートPC兼タブレット」

photo NEC「LaVie Touch(LT550/FS)」 発売は2011年10月6日だ

 タッチ操作のタブレットスタイルと、普通のPCとして使えるPCスタイル。新しい操作感とこれまでと変わらずに困らず使える操作感を両立したNECの新モデルが「LaVie Touch」シリーズだ。

 本体サイズは263(幅)×183(高さ)×15.8ミリ(厚さ)ミリで重量は約729グラム。10.1型ワイド液晶ディスプレイを備えるタブレットスタイルのボディを採用する。ボディ表面は樹脂素材のためiPadシリーズのような金属素材による高級感は残念ながらないが、その分そこそこ軽量と感じ、優しく使えそうな印象を受ける。

 ディスプレイは1280×800ドット表示で、静電タッチパネル付き。Windows 7のタッチ操作機能を用い、指で触れて操作できる。表面はノングレア(非光沢)処理が施されている。見た目のよいグレア(光沢)仕様と好みは分かれるが、ノングレア仕様は周囲や天井照明などの映り込みを軽減でき、かつ指紋や皮脂の付着が目立たず、汗ばんだ指でもサラリとなぞれる操作感が得られるメリットがある。


photophoto ディスプレイは1280×800ドット表示対応の10.1型ワイド。PCスタイルとして本体を立てて使えるクレードル(DVDスーパーマルチドライブ内蔵のマルチステーション)も付属する。別売りのタッチペンも使用でき、ワコム「Bamboo Stylus」、エレコム「AVA-PA10TPBK」などに付属するペンがそのまま使用できるようだ

静電タッチパネルを備え、指操作で手軽に操作できる。傾きセンサーも備え、縦に構えて縦画面、横に構えて横画面に自動的に切り替わる(本体側面のボタンでも向きの切り替え制御が可能)
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photophoto 厚さは15.8ミリ。10.1型クラスのタブレットとしては若干厚めの値だが、突起類のない形状で、手のひらに角を感じないので違和感なく持てる。底面にはクレードル接続用端子とDC入力端子(本体単体の充電に使用)を備える
photophoto 本体左側面にヘッドホン/マイク入出力、USB 2.0(Standard-A)×2、SDHC対応SDメモリーカードスロット、標準サイズのHDMI出力、盗難防止(ケンジントンロック)ポート、右側面に無線オン/オフスイッチ、画面回転制御ボタン、電源ボタンを実装する

タッチ操作での文字入力は、標準のソフトウェアキーボードのほかに、ケータイのテンキー風UI+フリック入力でも行える
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photophoto 付属クレードルは本体を立てるための溝と接続端子、右側面にDVDスーパーマルチドライブ、左側面にUSB 2.0×2、背面にDC入力端子を備える。PCスタイルでも場合によって画面に触れるタッチ操作を行うため、透明樹脂素材の補強用スタンド(着脱可能)も付属する。クレードル単体の重量は約715グラム。やや大柄と感じるが、このスタイルでも机上で安心して使えるよう十分なマージンをとった設計にしたためとのことで、確かにクレードルに設置してタッチ操作してもぐらつきなく安定している
photophoto バッテリーは着脱できる。11.1ボルト/3150mAh出力のリチウムイオン型で、約10.6時間動作する。バッテリーの単体重量は約240グラム、ACアダプタは約180グラムだ(写真=左)。キーボードは2.4GHz帯ワイヤレス型。小型レシーバー1つでマウスも一緒にワイヤレスで使える

 PCとしての基本システムは、Atom Z670(1.5GHz/シングルコア/2スレッド)+Intel SM35 Expressの組み合わせに、2Gバイトのメインメモリ(オンボード/DDR2)、64GバイトのSSD、グラフィックスはCPU統合のIntel GMA 600、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、130万画素Webカメラなど。OSは32ビット版のWindows 7 Home Premium、オフィススイートにOffice Home and Business 2010をプリインストールする。PCとしてのパフォーマンスは追ってじっくり評価する予定だ。

電子書籍アプリケーション「Book Live Reader」をプリインストールし、電子ブックストア BookLive!で購入した電子ブックも手軽に楽しめる。指でページをめくるように操作可能だ
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