アイ・オー、毎秒100Mバイト転送のNAS「HDL2-A」シリーズ“全部入り”のフラッグシップモデル

» 2011年09月21日 15時56分 公開
[池田憲弘,ITmedia]
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USB 2.0を超える転送速度を実現

photo 個人向けNASのフラッグシップモデルとなる「HDL2-A」シリーズ

 アイ・オー・データ機器は9月21日、高速アクセスを特徴とするNAS「HDL2-A」シリーズを発表、2011年10月上旬に発売する。価格は2Tバイトモデルが3万3285円(税込み、以下同)、4Tバイトモデルが4万4415円、6Tバイトモデルが6万1215円。

 HDL2-Aシリーズは同社の個人向けNASのフラッグシップモデル。2基の3.5インチHDDを内蔵したNASで、RAID0/1構成に対応する。接続インタフェースはギガビットLANを採用し、転送速度が毎秒約100Mバイトと高速なのが特徴だ(RAID 0の場合。RAID 1の場合は約74Mバイトとなる)。

 ホームアクセス機能は、ブラウザから接続(Remote Link 2)するため、iOS搭載デバイスやAndroid搭載スマートフォン、PCでも利用できる。写真、動画、音楽、Word、Excel、PowerPointなどさまざまなファイルに対応し、閲覧、ダウンロード、アップロード、フォルダ・ファイルの整理、削除などの作業が行える(文書ファイルのアップロード/ダウンロードには対応しない)。

 USB機器をPCではなくNASに接続することで、複数のPCでUSB機器を共有できる「net.USB」機能や、接続したUSBストレージのデータを自動でバックアップする機能、ネットワーク内の複数のPCで音楽ファイルを再生できる「iTunesサーバ」機能を備え、録画した番組をNASへダビングしたり、ダビングした番組を接続したPCなどのメディアプレーヤーで再生したり、Blu-ray Discレコーダーにデータを移せる「DTCP-IPムーブ」に対応する。

photophoto 別のUSB機器に接続するためのUSB 2.0を2基備える(写真=左)。HDDを交換できる。交換用HDDの容量は3Tバイトで3万3285円となる(写真=右)

 消費電力は最大48ワット、平均23ワット、待機時15ワットとなる。非アクセス時にHDDの回転を停止する自動スピンオフによる省電力機能を備える。省電力時の消費電力は6ワットだ。

 本体サイズは90(幅)×135(奥行き)×176(高さ)ミリ、重量は約2.2キロ。対応OSはWindows 7/Vista/XP/Server 2008(Standard、Enterpriseのみ)/Server 2003(SP1、32ビット版Standard/Enterpriseのみ)、Mac OS X 10.5/10.6となる。

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