アスクはこのほど、ZOTAC製となるGeForce GTX 680採用PCI Expressグラフィックスカード計2製品「ZOTAC GTX680 AMP! Edition」「ZOTAC GTX680 4GB DDR5」の取り扱いを発表、5月中旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ6万円台半ば/6万円台後半の見込みだ。
ZOTAC GTX680 AMP! Editionは、ツインファンを内蔵した3スロット幅占有のオリジナルGPUクーラーを採用したモデルで、メモリは256ビットGDDR5 2Gバイトを内蔵。動作周波数はコア1110MHz/メモリ6.608GHzとしたオーバークロック仕様となっている。インタフェースはDVI×2、HDMI、DisplayPortを利用可能だ。
ZTGTX680-4GD5R001/ZT-60103-10Pは、搭載メモリを256ビットGDDR5 4Gバイトとしたモデル。動作周波数はリファレンスに準じる設計で、コア1006MHz/メモリ6.008GHzで動作する。インタフェースはDVI×2、HDMI、DisplayPortを備えた。
イマドキのイタモノ:Keplerデュアルの「GeForce GTX 690」で最上位の性能を堪能する
イマドキのイタモノ:「N680GTX Twin Frozr III OC」で“GPU Boost”の挙動を知る
イマドキのイタモノ:GeForce GTX 680の“SLI”性能を検証する
もちろん、SLI対応が大前提です:NVIDIA、デュアルGPUな最上位“Kepler”
Gainward、OC仕様のGeForce GTX 680グラフィックスカードなど3製品
GALAXY、デュアルファンを装備したGeForce GTX 680グラフィックスカードCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.