「これは本当に簡単」――気合いが伝わるShuttle入魂のNASキットが登場:古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2012年10月01日 12時11分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

最大4Tバイト×10台の超巨大ストレージや400Mバイト/秒転送が可能な高速モデルなど

 OMNINAS以外にも、先週はストレージ周辺のアイテムにユニークな新製品が多かった。外付けHDDケースで目立っていたのは、センチュリーの「裸族のスカイタワー 10Bay」だ。SATA 3.0対応のHDDベイを10段備えるモデルで、PCとの接続にはeSATAとUSB 3.0/2.0が使える。RAID機能は非搭載だが、ベイ単位で電源がオンオフできるほか、2.5インチドライブを固定するマウンタも1台付属するなど、小回りの利いた運用が可能だ。価格は3万7000円弱。

 フェイス秋葉原本店は「4TバイトHDDに対応しているので、最大40Tバイトの広大な領域を扱えます。値段が値段なのでまだ売れ行きには直結していませんが、最強のストレージが欲しい人には魅力的じゃないでしょうか」と、インパクトの強い新製品をうれしそうに紹介してくれた。

センチュリー「裸族のスカイタワー 10Bay」

 同社からは、同じタイミングで1台用の2.5インチケース「1分BOX2.5 USB3.0 GREEN LINE」もデビューしている。こちらは、SATA3.0に対応するうえ、USB3.0の高速化技術「UASP(USB Attached SCSI Protocol)」が利用できるのが特徴だ。パッケージによると、クルーシャルのSATA3.0 SSD「m4 256Gバイト」をセットしてWindows 8マシンにUASPモードで接続した場合、427Mバイト/sの速度で転送できたという。価格は3000円弱だ。

 パソコンハウス東映は「UASPはWindows 8から正式にサポートされるので、今後はこうした高速な外付けHDDも増えていくでしょうね。価格もそれほど高くないですし、すぐに一般化するかもしれません。SATA3.0対応というのも同時に普及すると思いますよ」と話していた。なお、SATA3.0対応の外付けHDDケースとしては、マーシャルからも「MAL-4625SBKU3」が登場している。こちらの価格は2800円弱だ。

センチュリー「1分BOX2.5 USB3.0 GREEN LINE」(写真=左)。マーシャル「MAL-4625SBKU3」(写真=右)

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