KOUZIROは10月12日、OSとしてWindows 8 64ビット版を導入したデスクトップPC計4モデル「FRGA720/D」「FRGX920/D」「FRGS720/D」「FRSQ520」を発表、受注受付を開始した。標準構成価格はそれぞれ5万9800円/6万9800円/5万9800円/4万2800円だ(いずれも税込み)。
4製品はそれぞれ筐体としてミドルタワー/ミニタワー/スリムタワー/コンパクトタワー筐体を採用したデスクトップPCで、下位のFRSQ520はCPUとしてCore i5-3470(3.2GHz)を、ほか3モデルはCore i7-3770(3.4GHz)を搭載。メモリは4Gバイト/8Gバイト、HDDは500Gバイト/1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。またミニタワー型モデルのFRGX920/DはGeForce GTX 550 Ti搭載グラフィックスカードも標準装備した。
これら4モデルのほか、Core i7-3820搭載の最上位モデル「GZ」シリーズ、ミニタワー筐体モデル「MX」シリーズ、ノートPCモデル「NZ」シリーズ/「NX」シリーズにもWindows 8 64ビット版導入モデルを用意している。
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