日本エイサー、世界最薄のタッチパネル搭載UltrabookなどPC秋冬モデルを発表2012年PC秋冬モデル(2/2 ページ)

» 2012年10月13日 01時15分 公開
[池田憲弘,ITmedia]
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Windows 8タブレット「ICONIA W510」「ICONIA W700」

photo ICONIA W510

 タブレットのICONIAシリーズは、Windows 8タブレットを投入する。ラインアップは、10.1型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する「ICONIA W510」と11.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載する「ICONIA W700」の2種類。こちらもCOMPUTEX TAIPEI 2012で発表した製品だ。

 ICONIA W510は、32ビット版Windows 8をプリインストールし、CPUはAtom Z2760(1.5GHz/最大1.8GHz)を搭載する。メモリは2Gバイト、ストレージは64Gバイトのフラッシュメモリで、10.1型ワイド液晶ディスプレイはIPSパネルを搭載し、1366×768ドット表示に対応する。

 無線接続はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HSを利用可能。本体搭載のインタフェースはUSB 2.0×1、Micro HDMI出力、Micro SDカードスロット、200万画素のフロントカメラ、800万画素のリアカメラなど。本体の重量は約580グラムで、厚さは8.8ミリ。バッテリー動作時間は約9時間だ。

photophotophoto インタフェースは右側面に集中している。Micro SDカードスロットやMicro HDMI、Micro USBを備える(写真=左)。上面には電源ボタンやロックボタン、オーディオジャックがあり(写真=中央)、背面上部には800万画素のカメラがある(写真=右)

 同社のAndroidタブレット製品で実装しているエイサー独自のランチャー「Acer Ring」は本製品でも使用できる。5点同時タッチで呼び出し、写真や動画、文書などに簡単にアクセスできるほか、Wi-FiやBluetoothのオン/オフ切り替えも楽に行える。

 また、専用のモバイルキーボードドックが付属するモデル(ICONIA W510D)も用意する。キーボードドックにもバッテリーを搭載しており、ドック装着時には最大18時間のバッテリー動作時間を実現した。キーボードドック装着時の重量は約1.26キロ。想定実売価格はICONIA W510が7万円前後、ICONIA W510Dが9万円前後だ。

photophoto 専用のモバイルキーボードドックを装着した状態(写真=左)。マルチタッチジェスチャーに対応するタッチパッドも備える(写真=右)

 ICONIA W700は、CPUにCore iシリーズを搭載し、フルHD(1920×1080ドット)表示に対応するのが特徴だ。主なスペックはCPUがCore i3(1.8GHz)、メモリが4Gバイト、ストレージは64Gバイトフラッシュメモリとなる。OSは64ビット版Windows 8をプリインストール。同社独自のランチャー「Acer Ring」にも対応する。

 無線接続はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HSを利用可能。本体搭載のインタフェースはUSB 3.0×1、Micro HDMI出力、500万画素のリアカメラなどを備える。縦置き/横置きの両方に対応し、USB 3.0×3とMicro HDMIを備えるクレードルが付属する。本体の重量は約950グラムで、バッテリー動作時間は約9時間だ。

photophotophoto ICONIA W700(写真=左)。専用のクレードルが付属しており(写真=中央)、70度や20度の角度でタブレットを設置できる(写真=右)
photophotophoto インタフェースは左側面に集中しており、Micro HDMI、USB 3.0を配置する(写真=左)。右側面にはヘッドフォン出力や音量ボタン、電源ボタンがあり(写真=中央)、背面には500万画素のカメラを備える(写真=右)

 ICONIA W510と異なり、こちらはBluetoothキーボードが付属するICONIA W700Dを用意する。ICONIA W700DではCPUがCore i5(1.7GHz)となる。想定実売価格はW700が8万円前後、W700Dが10万円前後。ICONIA W510、ICONIA W700両製品とも発売時期は未定で、2012年内に発売するとしている。

液晶一体型PC「A5600U」、デスクトップPCなど

photo フローティングデザインの液晶一体型PC「A5600U」

 液晶一体型PCのAspire Uシリーズは、23型ワイド液晶ディスプレイを搭載する「A5600U」が登場する。奥行き35ミリの薄型ボディが特徴で、ディスプレイの角度は30度から80度まで調節可能だ。ディスプレイは10点マルチタッチに対応し、解像度は1920×1080ドットとなる。

 主なスペックはCore i3-3110M(2.4GHz)、4Gバイトメモリ、500GバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブ、USB 3.0×2、USB 2.0×1、有線LAN、HDMI入出力、音声入出力、フルHD対応Webカメラなど。タッチパッド搭載キーボードが付属しており、想定実売価格は10万円前後。発売日は未定で、2012年内に発売するとしている。

photophotophoto 左側面には音声入出力、USBポート、メディアカードスロットを備える(写真=左)。右側面にはスロットインドライブ形式のDVDスーパーマルチドライブがある(写真=中央)。タッチパッド搭載キーボードが付属する。タッチパッド部分はテンキーを表示させることも可能だ(写真=右)

 このほか、日本エイサーは、タワー型のゲーミングPC「Aspire Predator AG5920」、「Aspire Predator AG3620」、省スペースモデルの「AXC600-F54D」、ミニタワーモデルの「AM3985-F74D」を投入する。

 Aspire Predator AG5920/AG3620の発売日は未定で、2012年内に発売する予定だ。想定実売価格はそれぞれ18万円前後と10万円前後。AXC600-F54DとAM3985-F74Dは2012年10月26日に発売する。想定実売価格は6万円前後と7万円前後だ。

photophoto ゲーミングPCの「Aspire Predator AG5920」(写真=左)と省スペースモデルの「AXC600-F54D」(写真=右)
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