【短期集中! Surface RT】開封の儀と日本語化その場で買ってしまった! 後悔はしていない! (2/3 ページ)

» 2012年10月29日 18時41分 公開
[鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia]

Surface RTを開封! そしてセットアップ!

 現時点において、日本での出荷を予定していないSurface RTだが、ニューヨークで32Gバイト版と「TypeCover」を購入できた。そのパッケージのデザインは非常にシンプルで、内容もSurface RT本体、ならびに電源アダプタ、6ページの簡易マニュアルのみの添付と簡素だ。

 Surface RTは、本体の薄さだけでなく電源アダプタも非常にコンパクトで、携帯利用に便利と思われる。電源アダプタの本体側端子はマグネット装着で裏表がなく、上下どちらの向きに取り付けてもいい。MacBookの「MagSafe」のようなものをイメージするといいだろう。

購入した「Surface with Windows RT」(32Gバイト構成)と「TypeCover」は、そちらも包装が非常にシンプルだ(写真=左)。パッケージを開くと、中に入っているのは本体、電源アダプタ、見開き6ページの簡易マニュアルと、中身もシンプルだ(写真=中央)。電源アダプタはとてもコンパクトだ(実際のサイズは後日別記事で)。折りたたみ式でプラグの“ツメ”があり、本体にマグネットで装着する端子となる。上下の向きがないので、どちらの方向にも装着できる(写真=右)

 本体を起動すると、まず言語設定を確認してくるが、Surface RTでは現時点で英語、スペイン語、フランス語の選択肢しかないため、とりあえず英語でのセットアップを行う。あとは、マシン名の入力やユーザーアカウントの設定など、Windows 8と同様のセットアップ項目が続く。順番に設定を行っていくと、チュートリアルを開始して、最後にスタート画面が出現する。このあたり、Windows 8とWindows RTで共通だ。

起動すると使用言語を確認してくる。ココで選べるのは、英語とスペイン語、フランス語のみだ。とりあえず英語を選択する(写真=左)。言語を選んだあとの導入メニューはWindows 8のセットアップと同じだ。必要項目を入力するとチュートリアルが始まり(写真=中央)、スタート画面になる(写真=右)

 ただし、気になったことが2点ある。まず、GoogleアカウントとOutlook.comのアカウントが引き継げなかったことだ。通常、Windows 8では、セットアップ時点でOAuthを利用して接続するサービス(例えば、TwitterやFacebook)はMicrosoftアカウントに関連付けており、初期起動時であってもサービスを連携する形でセットアップが完了する。主に、メール取得を行うGoogleアカウントとOutlook.comでは、この設定を初期セットアップ完了後に別途行わなければならないが、Surface RTではこれらのサービスが接続した状態でセットアップが完了し、しかもログインに失敗して「メール」アプリを起動できない状態になってしまう。回避方法は、「ピープル」アプリで「設定」→「アカウント」メニューを表示し、該当するGoogleとOutlook.comのアカウントをいったん削除してから、「メール」アプリで再セットアップを行う形で対処できる。

Windows RTもスクリーンキャプチャが可能だ。というわけで、起動直後のスタート画面をキャプチャしてみた(写真=左)。初期状態で導入しているOffice製品は、すべてCustomer Preview版だ。ただし、アップデートをかけると“Preview”の文字が消える(写真=中央)。システムプロパティを開くと、CPUがTegra 3でシステムメモリの容量が2Gバイトであることが確認できる(写真=右)

 もう1点は、“大量の”アップデートだ。初期起動状態で、デフォルトのインストールアプリが15本、Microsoft Updateが3本、さらに、オプションアップデート(Office)が1本と、いきなり膨大なデータ量を要するアップデートが発生する。特に、Officeのアップデートは、オプションとはいえ580Mバイトもある。貧弱なデータ通信回線しか使えない状況では、ダウンロードデータの多さを意識しておく必要がある。

起動直後にデータストレージの空き容量を確認する。25日の発表会に展示機で確認したときは、空き容量が9Gバイトしかなかったが、購入した32Gバイト構成の機材では、使用可能なデータストレージの全容量が25Gバイトほどで、うちシステムが8.5Gバイトを占有し、フリーエリアは16.5Gバイトとなっている(写真=左)。Surface RTを起動すると、いきなり大量のアップデートが発生する。デフォルトで導入しているアプリのうち、15本でアップデートを求めている(写真=中央)。Microsoft Updateでも重要な更新が3件あった。さらにOfficeのアップデートもあるが、こちらはなんと580Mバイトものダウンロードが発生する(写真=右)

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