CFD販売は11月16日、GIGABYTE製となるATXマザーボード「GA-Z77-HD3」およびmicroATXマザーボード「GA-B75M-D2V」の取り扱いを発表、11月中旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格はGA-Z77-HD3が1万円前後、GA-B75M-D2Vが5500円前後だ。
GA-Z77-HD3は、チップセットとしてIntel Z77を採用したATXマザーボード。mSATAスロットを非搭載とした普及価格帯モデルで、メモリはDDR3スロット4本(最大32Gバイト)を、拡張スロットはPCI Experss 3.0 x16×1、PCI Experss 2.0 x16×1(x4動作)、同 x1×2、PCI×2を装備しCrossFireXをサポートした。映像出力はDVI/アナログD-Sub/HDMIの3系統を搭載、ほかバックパネルインタフェースはPS/2×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、ギガビット対応LANなどを備えている。
GA-B75M-D2Vは、チップセットとしてIntel B75を採用するエントリークラスのmicroATXマザーボード。メモリはDDR3スロット2本(最大16Gバイト)を、拡張スロットはPCI Experss 3.0 x16×1、PCI Experss 2.0 x1×2を利用できる。映像出力はDVI/アナログD-Subを搭載、バックパネルインタフェースはPS/2×2、USB 3.0×2、USB 2.0×4、ギガビット対応LANなどを備えている。
GIGABYTE、約6000円のSocket FM2対応microATXマザー「GA-F2A55M-HD2」
GIGABYTE、Wi-Fiカード付きのH77/Z77チップ採用Mini-ITXマザー2製品
GIGABYTE、“オーバークロック向け”のZ77採用のATXマザー「GA-Z77X-UP7」
GIGABYTE、Intel C606チップセット搭載など、マザーボード3モデル
GIGABYTE、Thunderboltを2基搭載のmicroATXマザー
GIGABYTE、実売6500円のB75チップセット採用エントリーATXマザー
GIGABYTE、5000円台のエントリーミニタワーケース「ZGM1B9R」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.