「既成概念を変えるデバイスにワクワクしてほしい」――ASUSノートPC冬モデル発表会デュアルOS/CPU搭載ノートにガラス天板「ZENBOOK」(3/3 ページ)

» 2013年10月30日 01時15分 公開
[池田憲弘,ITmedia]
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「PCにはまだまだイノベーションの余地がある」

photo 製品発表会に登壇した同社会長のジョニー・シー氏。ASUS TransBook T100TAの完成度を、同社のモバイルノート「Eee PC」シリーズが登場したときに匹敵する衝撃と表現した

 同日行われた製品発表会では、同社会長のジョニー・シー氏が登壇し、製品のコンセプトや開発の背景を説明した。シー氏は「仕事、余暇、そしてSNSによる人のつながりなど、人の生活は常に変化している。我々は人々のニーズを吸い上げ、破壊的イノベーションを起こすような製品を出し続けることで、人々の生活を支えていく」とアピール。

 ASUS TransBook Trioについては「デスクトップPCは高性能で、Officeでの作業に向くが屋内でしか使えない。一方Androidタブレットは、どこでも持ち運べてエンターテイメントに適するが、Officeには向かない」と述べ、両方の用途に対応するTransBook Trioは「既成概念を変えるデバイス」だと紹介した。

 ASUS TransBook T100TAは、同社のモバイルノート「Eee PC」シリーズの衝撃が再来したと表現。「我々はさまざまなモバイルマシンを世に送り出してきたが、価格とのバランスの面で妥協したマシンも多かった。このTransBook T100TAは本当に優れたコストパフォーマンスを発揮してくれる」と強調。デザインにこだわったASUS ZENBOOK UX301LAについては「ガラスと金属がシームレスに融合したボディは完ぺきを追究した限りない努力によって生まれた。美しさに変革を起こすマシンだ」と述べた。

 昨今市場が縮小傾向にあるPC業界だが、ジョニー氏は「生産性の高いデバイスとしてPCがなくなることはない。いずれは市場規模が横ばいになるタイミングが来るだろう。仕事や遊びなど人のライフスタイルが変化する中で、ユビキタスコンピューティングの実現など、まだまだイノベーションの余地はある。今回の新製品もそうだが、PC業界を変革する新しい製品にワクワク感を感じてほしい」と語った。

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