パナソニック、「4Kタブレット」に高性能GPU搭載の強化モデル──“7”搭載モデルも追加最強クラスのモバイルCADワークステーションへ

» 2014年03月13日 15時04分 公開
[ITmedia]
photo 「TOUGUPAD 4K」(UT-MA6027H*J)

 パナソニックは3月13日、4K解像度のディスプレイを備える20型Windowsタブレット「TOUGHPAD 4K」シリーズの上位追加モデルを発表。グラフィックス性能を高めた高性能GPUを搭載する「UT-MA6027HBJ」およびOSをWindows 7 Professionalとした「UT-MA6027HCJ」をラインアップに加える。価格はオープン、発売時参考価格はどちらも58万円前後。

 TOUGHPAD 4Kシリーズは2013年9月に発表、204年2月に出荷をはじめた業務シーン/プロフェッショナル向けの20型Windowsタブレット(タッチ対応ボードPC)。20型で4K(3840×2560ドット/約230ppi)解像度とする超高精細な表示性能と、厚さ12.5ミリ、重量約2.35キロの大画面20型クラスとしては極めて軽く軽量なボディ、汎用性のあるWindows PCシステムであることを武器に、より幅広い業態・業種への導入を提案・訴求するシリーズとして展開している。

 追加モデルは、この特長をそのままにCAD/CAM作業や3Dグラフィックス制作などの業務シーンへ特化する目的で、グラフィックス系を中心に基本性能をより高めた仕様とした。採用GPUはQuadro K1000Mへ、CPUも通常モデルのCore i5-3437U vPro(1.9GHz/最大2.9GHz)からCore i7-3687U vPro(2.1GHz/最大3.3GHz)へ、メインメモリも8Gバイトから16Gバイトに強化し、新たに3時間動作のバッテリー性能(通常モデルは約2時間)、1000BASE-T有線LANポート、4K出力対応Mini DisplayPort、リアカメラも追加した。

 合わせて、3D CAD設計ソフトウェアにおいて主力であるOSバージョン環境を考慮し、64ビット版Windows 7 Professional(Windows 8.1 Proのダウングレード権を行使)搭載モデルも用意する。


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