バッファローは3月26日、2ドライブ構成のスタンダードNAS「リンクステーション LS220D」シリーズを発表、4月中旬より出荷を開始する。ラインアップは2Tバイト/4Tバイト/6Tバイト/8Tバイトの4モデルを用意(8Tバイトモデルは受注生産)。価格はそれぞれ3万3300円/4万3300円/5万5600円/7万4700円だ。
LS220Dシリーズは、2ドライブを内蔵したギガビット接続対応のNASで、RAIDレベルはRAID-0/1をサポートした(出荷時設定はRAID-1)。
スマートフォン/タブレット端末からアクセスできるアプリ「WebAccess」にも対応。DTCP-IPもサポートしており、録画した番組のムーブ/再生も行なえる。また「nasne」と連携した自動ダビング機能も利用可能だ。本体サイズは87(幅)×205(奥行き)×127.5(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。
ついに「オーディオファンの視点で開発したNAS」が登場――バッファローが新ブランド“DELA”を立ち上げ
バッファロー、IPsecに対応したSMB/SOHO向けVPNルータ「VR-S1000」
バッファロー、法人向けNAS“テラステーション WSS”に「Windows Storage Server 2012R2」採用モデルを追加
バッファロー、ネットワークオーディオ向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」を受注販売
バッファロー、法人向けNAS「テラステーション3000」シリーズに2ドライブ構成のエントリーモデルを追加
バッファロー、SOHO向けのエントリーNAS「リンクステーション for SOHO」
バッファロー、トランスコーダ搭載DTCP+対応NAS「LinkStation LS410DXシリーズ」正式発表
バッファロー、1ドライブ構成のスタンダードNAS「LS-YL」シリーズを発売
バッファロー、世界初となるDSDファイル配信対応の“オーディオユーザー向け”NAS「LS421D0402P」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.