マスタードシードは5月2日、台湾ASRock製となるmicroATX/Mini-ITXマザーボードの取り扱いを発表、本日より順次販売を開始する。ラインアップは、“BayTrail-D”世代の省電力Celeron搭載モデルの「D1800M」「Q1900M」「Q1900-ITX」「Q1900DC-ITX」、AMD A4-5000搭載モデルの「QC5000-ITX/wifi」、Socket AM1搭載のエントリーmicroATXマザー「AM1B-MDH」の計6製品を用意した。予想実売価格はD1800Mが8980円、Q1900Mが1万480円、Q1900-ITXが1万1980円、Q1900DC-ITXが1万4980円、QC5000-ITX/wifiが1万5480円、AM1B-MDHが4980円だ。
Socket AM1対応マザーボードが各社より一斉にリリース
DDR4の実動デモやIris Pro搭載NUCも:「Thunderbolt 2」と「USB 3.1」で現行2倍の転送速度へ――IDF 2013の注目技術展示
ASRock、H81チップセット採用のエントリーマザーボード3製品を発売
ASRock、11ac無線LAN機能も備えたH87チップ採用のMini-ITXマザー「H87E-ITX/ac」
へ、へんたいだー:ASRockが“ヘンタイマザー”発売記念イベントを実施Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.