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キヤノン、「国内最小Wi-Fiモデル」などA4モノクロレーザープリンタ6機種

» 2014年05月20日 13時00分 公開
[ITmedia]
「Satera LBP6040」の設置イメージ

 キヤノンは5月20日、A4モノクロレーザープリンタの新機種として、個人やSOHO向けの「Satera LBP6040/6030」「Satera LBP6240/6230」と、中小事業所向けの「Satera LBP6340/6330」の計6機種を発表した。

 LBP6040/6030とLBP6340/6330は2014年5月29日、LBP6240/6230は2014年7月下旬に発売する予定だ。価格はオープン、実売価格はLBP6040が1万3800円前後、LBP6030が1万1800円前後、LBP6240が1万6800円前後、LBP6230が1万4800円前後、LBP6340が3万1800円前後、LBP6330が2万4800円前後の見込み(いずれも税別)。

 下位のLBP6040は無線LAN標準搭載のレーザープリンタで国内最小(キヤノン調べ)を実現した製品。LBP6030はLBP6040から無線LAN機能を省いた下位モデルだ。いずれも150枚給紙に対応し、本体サイズは364(幅)×249(奥行き)×199(高さ)ミリ、重量は約5キロ。特に奥行きが短い設計になっている(給紙した用紙が前面に飛び出す構造)。

 LBP6040/6030は印刷速度が18枚/分、ファーストプリントが7.8秒、ランニングコストが1枚あたり3.9円、消費電力はスリープモードで約0.8ワット、TEC値は0.5kWhだ。スリープ状態で一定時間経過した後、自動で電源を切るオートシャットダウンにも対応する。

「Satera LBP6040」(写真=左)とその利用イメージ(写真=右)

 中位のLBP6240/6230は、LBP6040/6030にはない両面印刷と有線LANを搭載する。トレイ250枚と手差し1枚の給紙に対応し、本体サイズは379(幅)×293(奥行き)×243(高さ)ミリ、重量は約7キロで、LBP6040/6030より一回り大きい。LBP6230はLBP6240から無線LANを省いた下位モデルとなる。印刷速度は片面25枚/分、両面15.4ページ/分、ファーストプリントは6秒、ランニングコストは1枚あたり3.9円だ。消費電力はスリープモードで約0.8ワット(オートシャットダウン対応)、TEC値は0.7kWh。

 LBP6040/6030、LBP6240/6230は、新たにモバイルアプリ「Canon Mobile Printing」に対応し、タブレットやスマートフォンからの印刷が可能だ(iOS版は2014年7月下旬、Android版は8月中旬の対応予定)。Microsoft Officeファイルを印刷する際、クラウドサーバ上の「データ変換サービス」でレンダリングし、レイアウトを補正して正確に印刷可能という。

「Satera LBP6240」(写真=左)とその利用イメージ(写真=右)

 上位のLBP6340/6330は、トレイ250枚と手差し50枚にオプショントレイ500枚を合わせて最大800枚給紙に対応。両面印刷に対応し、有線LANを搭載する一方、無線LANは採用していない。印刷速度はLBP6340が片面33枚/分、両面16.8ページ/分、LBP6330が片面30枚/分、両面16ページ/分(いずれもファーストプリントは6秒)だ。本体サイズは400(幅)×376(奥行き)×263(高さ)ミリ、重量は約11.2キロ。消費電力はスリープモードで約0.9ワット、TEC値はLBP6340が1.3kWh、LBP6330が1.1kWhだ。

「Satera LBP6340」(写真=左)とオプショントレイを装着した状態(写真=右)

 新製品6モデルはいずれも国際エネルギースタープログラム(Ver.2.0)に適合する。

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