センチュリーは12月4日、各種USBストレージを無線LAN対応機器でアクセス可能にする変換アダプタ「USB HDD活かしてCloud」(型番:CWFL-U2CL)を発表、12月上旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は7538円(税込み)。
USB 2.0接続対応のストレージをWi-Fi化できる変換アダプタで、別途USBハブを利用することで最大6台までのUSBマスストレージ対応外付けストレージを個別に認識することが可能だ(HDDは3TバイトHDDまで対応)。
無線側接続はIEEE802.11b/g/n接続をサポート。直接接続時には、最大5台までの機器で同時にアクセスすることができる。またLANルータ経由で外出先からアクセスすることもできる。利用はPCのほか、iOS/Androidデバイスからも専用アプリ経由でファイルへのアクセスを行える。
センチュリー、USB 3.0対応の“16ポート”USBハブを発売
古田雄介のアキバPickUp!:来るか、新“光モノ”時代――虹色に光るキーボードが続々登場
センチュリー、USB 3.0/eSATA接続対応の外付けHDDケース「裸族の一戸建てSATA6G」
センチュリー、USB 3.0+eSATA接続対応の2.5インチHDDケース
センチュリー、専用コピーツールも付属したUSB 3.0外付けベアHDDスタンド
センチュリー、クランプ固定式のタブレット用多関節アームCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.