EIZOは4月3日、4K UHDに対応する23.8型カラーマネジメント液晶ディスプレイ「ColorEdge CG248-4K」の発売を延期すると発表した。延期の理由は、「表示性能の改善に時間を要しているため」としている。当初の発売日は2015年4月20日だったが、新たな発売日は確定次第発表するという。
ColorEdge CG248-4Kは、デジタルフォト、印刷、映像制作などグラフィックス市場向けカラーマネジメント液晶ディスプレイのフラッグシップモデル。解像度が4K UHD(3840×2160ピクセル)の23.8型ワイド液晶パネルを搭載し、ColorEdgeシリーズで最高となる185ppi(pixels per inch:1インチあたりのピクセル数)の高画素密度を備えている。
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