マウスコンピューターは8月25日、法人向けPC「MousePro」のラインアップに高速SSD「インテル SSD 750」を標準搭載したデスクトップワークステーションモデル「MousePro W」シリーズを追加、本日より販売を開始する。
CPUとしてXeon E5-2620v3(2.4GHz/最大3.2GHz)を標準搭載したミドルタワー型のデスクトップWSで、起動用480GバイトSSD+2TバイトHDDに加え、さらにデータ用ドライブとしてNVM Express対応の内蔵型SSD「インテル SSD 750」を標準搭載しているのが特徴だ。
製品ラインアップは、インテル SSD 750 400Gバイト/メモリ32Gバイト/Quadro K4200搭載の「MousePro-W981DQ42Se4」、インテル SSD 750 1.2Tバイト/メモリ64バイト/GeForce GTX 980搭載の「MousePro-W981DG98Xe12」、インテル SSD 750 1.2Tバイト/メモリ64バイト/Quadro K5200搭載の「MousePro-W981DQ52Xe12」の3構成を用意した。
いずれもOSはWindows 8.1 Pro 64ビット版を導入(Windows 7 Professionalも選択可能)。標準構成価格はそれぞれ54万8000円/69万8000円/86万9000円だ(税別)。

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