ドスパラとサードウェーブデジノスは12月3日、東京・秋葉原にある同社製ゲーミングPC「GALLERIA」を展示するショールーム「GALLERIA Lounge」をリニューアルし、地下一階フロアにゲーミングPC製品を取りそろえる売り場をオープンすると発表した。リニューアルオープンは12月4日の11時15分から。
リニューアルした地下一階には、PCゲームに最適なゲーミングキーボードやマウス、ヘッドセットといったゲーミングデバイスの売り場を設け、実際に試してその場で購入できる。
さらに、GALLERIAアウトレット商品の販売もGALLERIA Loungeで開始する。動作状態や外観を実際に確認してお得な価格で購入できるという。同社はこれまでにも各種展示会やゲームイベントなどで使用されたGALLERIAシリーズをアウトレットとしてドスパラ各店舗や通販サイトで販売していた。担当者によれば、「商品は一点ものであり、一期一会。お店に来る度に新たなPCを発見できる楽しみを提供したい」という。
今回のリニューアルオープンについて、同社代表取締役社長の田中基文氏は「これまで提供してきた『ゲームPCを所有する喜び』から趣向を変えて、これからは『ゲームをプレイするライフスタイル』を提案したい。そういった意味で、GALLERIA Loungeでゲーミングデバイスを取り扱う」とコメントしている。
また、店舗のリニューアルに合わせてプロゲーマーチーム「CROOZ Rascal Jester」とサードウェーブデジノスがスポンサード契約を結んだこともあわせて発表された。サードウェーブは機材提供などで活動を支援していくという。
GALLERIA Lounge | |
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住所 | 101-0021 東京都千代田区外神田1-11-4ミツワビル 1F・B1F |
営業時間 | 11時15分〜20時 |
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