PC USER Pro

2015年にグッと来た「デジタル仕事道具」ベスト5(3/3 ページ)

» 2015年12月24日 13時30分 公開
[山口真弘ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

ガジェット部門:「Netatmo ウェザーステーション」

 最後に紹介するのは「Netatmo ウェザーステーション」。室内の気温や湿度、二酸化炭素濃度などを測定し、スマホやタブレットで変動の様子を表示できるほか、基準値を超えると通知してくれる製品だ。発売されたのは2014年だが、筆者が2015年に購入した製品の中では最もライフスタイルに影響を与えた製品ということで、ガジェット部門のベストチョイスとしたい。

Netatmo ウェザーステーション 「Netatmo ウェザーステーション」を、アプリをインストールしたiPhoneと並べたところ。ほぼ同一形状で背が低い屋外用モジュールとのセットになっている

 この製品の目玉は何といっても、二酸化炭素濃度が測れること。本製品を室内に設置しておくと、二酸化炭素が基準値の1000ppmを超えた時点で、換気が必要であることを知らせるポップアップがスマホに表示される。筆者の部屋だと、部屋を閉め切った状態でおおむね30分〜1時間ほどすると、このポップアップが表示されるので、換気に最適なタイミングが判断できるというわけだ。

スマホアプリ スマホアプリのホーム画面。天候や気温、湿度、気圧、騒音レベルなどが表示されるほか、二酸化炭素濃度を測ることもできるので、狭い部屋で閉めきって作業する場合に重宝する

 これまで筆者は部屋を閉め切ったまま数時間単位で作業を続け、息苦しさを感じるようになった時点で初めて換気していたのだが、それよりも早い段階でアラートが出るようになったことで、これまで換気に気を使っていても度々起こっていた頭痛の発生頻度が激減し、作業が効率的に行えるようになった。

 本製品には屋外用ユニットも付属しているので、室内に居ながらにして屋外の気温をチェックしたり、降雨予測をすることもできる。筆者は自宅で使用しているが、小規模なオフィスなどでもその進化を発揮しうるはず。競合製品と違ってiOS/Androidに両対応しているのも利点だ。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月09日 更新
  1. 超小型レトロオーディオ体験をFIIO「Snowsky ECHO NANO」で スマホリスニングのモヤモヤを解消するかも? (2026年09月08日)
  2. 「RTX Spark」搭載のWindows PCは10月に登場 LAN内のPCを束ねてローカルAI処理を分散・高速化する「NVIDIA PAIR」β版も公開 (2026年09月07日)
  3. 10月に登場する「RTX Spark」搭載PCで見た“不可解な”設定値 次期Windowsで変わるGPUメモリの仕組み (2026年09月07日)
  4. 両手が塞がっていても瞬間解錠できるスマートキー「SwitchBot スマートロック Ultra 顔認証パッド」がセールで20%オフの2万7980円に (2026年09月08日)
  5. 再来する“グラボ複数挿し”需要! 220mm径の巨大ファン搭載ケースやFractal新モデルがアキバで話題に (2026年09月07日)
  6. 省スペースで静音性に優れた3Dプリンタ「Bambu Lab A1 mini」がセールで25%オフの2万9900円に (2026年09月08日)
  7. 実売1万円台&縦置き対応! ONPUの14型モバイルディスプレイは初心者の強い味方だった (2026年09月08日)
  8. バッテリーを外せば約639g! 最新CPU「Intel Arc G3 Extreme」搭載の8型ゲーミングPC「OneXFly APEX Air」に触ってきた (2026年09月07日)
  9. HUION、アス比3:2の90Hz駆動ディスプレイを搭載したペン入力対応12.2型Androidタブレット (2026年09月08日)
  10. ラトックシステム、デュアル4Kディスプレイにも対応したHDMI切替器 (2026年09月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー