日本エイサーは2月17日、ミニタワー筐体採用ゲーミングPC「Aspire T3」(型番:AT3715-H58F/G)、およびゲーミングノートPC「Aspire V Nitro」(型番:VN7-572G-H78G/L)の2製品を発表、2月19日に販売を開始する。ともに価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ13万円前後/15万5000円前後だ(税別)。
Aspire T3は、ミニタワー型筐体を採用するゲーミングデスクトップPCで、CPUとしてCore i5-6400、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 950を装備したミドルレンジモデルだ。メモリはDDR4 8GB、ストレージは1TB HDDを内蔵、IEEE802.11ac無線LAN機能も標準で利用できる。OSはWindows 10 Home 64bit版だ。
Aspire V Nitroは、15.6型フルHD液晶ディスプレイを内蔵するゲーミングノートPCで、Core i7-6500U/GeForce GTX 950Mを搭載。メモリはDDR4 8GB、ストレージは1TB HDDを、光学ドライブ名Blu-ray Discドライブを装備した。OSはWindows 10 Home 64bit版を導入している。
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